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僚機を選択して下さい 機体一覧表【コスト別】 3000 νガンダム サザビー Hi-νガンダム Ξガンダム V2ガンダム マスターガンダム ウイングガンダムゼロ ウイングガンダムゼロ(EW版) ガンダムDX ∀ガンダム ターンX デスティニーガンダム ストライクフリーダムガンダム ダブルオーガンダム リボーンズガンダム ダブルオークアンタ ユニコーンガンダム クロスボーン・ガンダムX1フルクロス 2500 Zガンダム ジ・O フルアーマーZZガンダム キュベレイ ゴトラタン ゴッドガンダム ガンダムデスサイズヘル(EW版) トールギスIII ガンダムヴァサーゴ・CB ガンダムXディバイダー フリーダムガンダム ∞ジャスティスガンダム インパルスガンダム ストライクノワール スサノオ ケルディムガンダム アルケーガンダム ラファエルガンダム シナンジュ バンシィ ガンダム試作2号機 ガンダム試作3号機} クロスボーン・ガンダムX1改 エクストリームガンダム ゼノン-F エクストリームガンダム エクリプス-F エクストリームガンダム アイオス-F 2000 ガンダム シャア専用ゲルググ ジオング ギャン 百式 メッサーラ ハンブラビ ガンダムMk-II ガンダムF91 ドラゴンガンダム ガンダムシュピーゲル ガンダムヘビーアームズ改(EW版) ゴールドスモー ストライクガンダム フォビドゥンガンダム プロヴィデンスガンダム ガナーザクウォーリア アストレイレッドフレーム アストレイブルーフレームセカンドL アストレイゴールドフレーム天 ガンダムエクシア ガンダムデュナメス ガンダムスローネドライ デルタプラス クシャトリヤ ローゼン・ズール ガンダム試作1号機Fb クロスボーン・ガンダムX2改 スターゲイザー ブルーディスティニー1号機 1000 アッガイ ザクIII改 キュベレイMk-II ベルガ・ギロス ヴィクトリーガンダム ガンイージ ラゴゥ デュエルガンダムAS アリオスガンダム アレックス ザク改 ガンダムEz8 グフ・カスタム ヅダ ヒルドルブ イフリート改
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23 :名無しより愛をこめて:2012/03/31(土) 22 33 35.08 ID 0iilCnXU0 東映世界での宇宙の規模が分からない 「銀河連邦警察」はこの銀河系内が管轄だと思うし 戦隊世界での文明圏も移動スパンを考えるとこの銀河に存在するんだろう そもそも恒星系間レベルの超移動システムって描写されてたっけ? 亜空間航法? 24 :名無しより愛をこめて:2012/03/31(土) 22 37 13.75 ID 3zCZIuYv0 23 事実恒星間移動してるんだから、超光速なんかみんな普通に出してるだろw 25 :名無しより愛をこめて:2012/03/31(土) 23 12 47.44 ID q69Wnig90 宇宙からのメッセージとかまで遡らないと、宇宙をきちんと描いた作品ってないんじゃない? ジャスピオンはワープしてたような気がする 26 :名無しより愛をこめて:2012/03/31(土) 23 28 26.81 ID 0iilCnXU0 バード星と地球間が5光年 1万2千年前に戦士シャイダーがムー帝国遠征を行い銀河連邦警察を興した例を見ると その頃既にバード星には超光速移動の技術が存在していたという事になるよね 27 :名無しより愛をこめて:2012/03/31(土) 23 43 32.96 ID 0iilCnXU0 25 「宇宙からのメッセージ」は西暦2600年ごろの設定で 惑星ジルーシアは200万光年の距離があるんだけど 地球の個人所有の小型宇宙船をそこまで飛ばせるだけの技術があるんだな 21世紀後半設定の「キャプテンウルトラ」ではシュピーゲル号で宇宙の涯まで到達するとか どれだけ凄いのか 31 :名無しより愛をこめて:2012/04/01(日) 15 34 27.63 ID e66AYX9L0 異世界間移動とか時間移動とかは亜空間トンネル使ってるっぽい描写が多いし、技術的には亜空間航法を使うのが近道だと思う。 地球到達時には通常航行してる事から考えるに、たぶん通常空間への復帰時に惑星や恒星の重力の影響を受けないよう、距離を置いてるのではないかと。 ただ個人的には「クル文化圏のメカは何の工夫も無く力だけで超光速出してくる」説を主張する。 パトストライカーが単機で恒星間航行やらかしたりしてるのを見ると、あまり超空間に逃げたりとかしてなさそうな気がするので。 32 :名無しより愛をこめて:2012/04/01(日) 16 00 31.46 ID 0AcBCWh/0 31 クル文化圏のメカが力押しというのは賛成するけれど 「マシン空間ハイウェイ」があるからなぁ。 未舗装路を強引にショートカットするみたいな感じで亜空間を突っ走るのかも。 35 :名無しより愛をこめて:2012/04/02(月) 08 17 40.94 ID 9dZO4jpS0 ボーゾックもダップもシグナルマンもクル文化圏の住人は全員 宇宙服なしで宇宙空間で呼吸したり活動できるんだな。 36 :名無しより愛をこめて:2012/04/04(水) 16 34 54.80 ID l+635ugY0 肺呼吸なのに装置なしで宇宙空間で平気でいられるってのは さすがにおかしいよな 37 :名無しより愛をこめて:2012/04/04(水) 17 00 59.36 ID fSzu3W2V0 生き物のキバットバットをコアとして 鎧を作っちゃう凄すぎる 38 :名無しより愛をこめて:2012/04/05(木) 12 47 33.28 ID B7R5nQ6k0 36 奥歯に融合炉入れられる位なら生命維持装置位余裕余裕 39 :名無しより愛をこめて:2012/04/05(木) 14 19 32.00 ID QaR6CajT0 35 なんか、こう。ヌルヌルズルズルした液体で うっすらコーティングされてるのかもしれんし。 チーキュの人とは構造違うのかもしれんし。 40 :名無しより愛をこめて:2012/04/05(木) 22 16 24.34 ID nRekKyxS0 スーパージャイアンツもか しかしあれは抱えてる人までも平気だったっけ 41 :名無しより愛をこめて:2012/04/06(金) 07 06 49.47 ID sHgnjYFw0 ヌルヌル塗りつけたんじゃね? 42 :名無しより愛をこめて:2012/04/08(日) 12 43 00.09 ID XfU8M7U/0 岸和田博士の科学的愛情じゃないんだから。 43 :名無しより愛をこめて:2012/04/08(日) 12 47 02.85 ID WoFwsvyK0 41 「ギャラクシークエスト」ではゼリー状の液体で人間を包んで 超光速飛行させてたな。 44 :名無しより愛をこめて:2012/04/08(日) 12 59 34.99 ID 7Z4Z8emZ0 ドラえもんでなんか薬みたいなの飲んでなかったっけ? あとボーゾックは「ファッションとしてのサイボーグ化」という本家説があった。 クル文化圏では真空対応なんか今の入れ歯やレーシック並に一般的なのかもしれない。 45 :名無しより愛をこめて:2012/04/08(日) 15 10 38.74 ID XfU8M7U/0 44 ああ、あったな。クトゥルフ神話でいう黄金の糖蜜酒。 もっと簡単なテキオー灯もあるが。 スーパーマンはバリアフィールドみたいなのを発生させてるんだっけ? だから脱いだコスチュームは着ている時より破れやすい…… ……そもそもスーパーマンが目から出すビームでしか切断出来ない産着を加工したってマンガではあったはずだが、TVドラマだと脱いでる時に銃撃されて穴が開いてたし。
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正式名称:GAT-X370 RAIDER パイロット:クロト・ブエル コスト:2000 耐久力:580 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 防盾砲 60 12~124 2発同時発射するマシンガン サブ射撃 ツォーン 2 120 単発強制ダウンのビーム 特殊射撃 ミョルニル - 32~92 足を止めてハンマーを射出 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃 機関砲 30 30~114 弾が少なく、連射量が多い 変形サブ射撃 ツォーン 2 120 動き撃ち可能。MS時と弾数共有 変形特殊射撃 特殊移動 - - ターゲットに急接近 変形特射メイン派生 機関砲【斉射】 30 24~93 1hitで強よろけ。変形メインと弾数共有 変形特射サブ派生 ツォーン 2 110 威力が低下。各種サブと弾数共有 変形特殊格闘 急速変形解除 - - 誘導切りあり 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ミョルニル NNN 169 派生 蹴り上げ 回し蹴り→踵落とし NN後N 230 バウンド 前格闘 膝蹴り→蹴り上げ→叩きつけ 前NN 167 バウンド 横格闘 横薙ぎ→前蹴り→アッパー 横NN 164 後格闘 ミョルニル【振り回し】 後 32~136 射撃ガードあり BD格闘 防盾砲殴り→蹴り飛ばし BD中前N 116 特殊格闘 ミョルニル【突進】 特N 128 派生 クロー斬り抜け 特前 147 変形して斬り抜け 変形格闘 タックル 変形中N 90 砂埃ダウン バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 核ミサイル 3ボタン同時押し 308/292 巨大ミサイル呼び出し 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】防盾砲 【サブ射撃】ツォーン 【特殊射撃】ミョルニル 変形【変形メイン射撃】機関砲 【変形サブ射撃】ツォーン 【変形特殊射撃】特殊移動【変形特殊射撃射撃派生】機関砲【斉射】 【変形特殊射撃サブ派生】ツォーン 【変形特殊格闘】急速変形解除 格闘【通常格闘】ミョルニル【通常格闘後派生】蹴り上げ 回し蹴り→踵落とし 【前格闘】膝蹴り→蹴り上げ→叩きつけ 【横格闘】横薙ぎ→前蹴り→アッパー 【後格闘】ミョルニル【振り回し】 【BD格闘】防盾砲殴り→蹴り飛ばし 【特殊格闘】ミョルニル【突進】【特殊格闘前派生】クロー斬り抜け 【変形格闘】タックル バーストアタック核ミサイル コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 解説 攻略 「機動戦士ガンダムSEED」より、可変機構と機体特性を生かした一撃離脱戦法を基本戦術とするモビルスーツ。 元々フォビドゥンのアシストで参戦していた事もあり、そこからのプレイアブル昇格はシリーズ通してもやや珍しい例の一つ。 MG、単発ダウンビーム、ハンマーを主力とした可変機。 足が止まる武装が多く敵に追いすがって攻められる機体ではないが、射撃戦をするにも赤ロックは短めで弾幕も薄めと、癖が強い。 光る点は随所にあるが「押し付け」とまではいかない各種兵装を取りまわしていく、かなり玄人向けの機体となっている。 キャンセル落下はないのでブーストの削り合いでは不利を背負いやすい。 特射のおかげで近距離でならダウン取りに事欠かない一方、中距離では変形を絡めないと圧が低い。 急速変形コマンドは無いが機を見て通常変形からのツォーンの曲げ撃ち等で主張していく。封印は禁物。 総じて瞬間火力を稼ぎ難いが、近接迎撃に関しては高い性能を持つ。 ガード判定の後格やそれなりに優秀な横格等のおかげでむしろ攻められた方が輝ける面もある。 基本的に単騎でのゲームメイクは厳しいため、相方を立てつつ、煩わせない立ち回りが必要となる。 リザルトポーズ 通常時勝利 超高初速防盾砲を振りかぶってから右前方へ構える。 覚醒中勝利 ミョルニルを振りかぶってから振り下ろす。 敗北時 飛び去ってからの爆散。最終話でデュエルに撃墜されたシーンの再現。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格 特格、後格(ともにhit時のみ)→特射 変メイン、変サブ→変特射、変特格 変特射、変特射メイン派生、変特射サブ派生→変特格 変特格→サブ、特射、特格、BD格以外の格闘、 各格闘(最終段以外)hit時→特格 変格hit時→特格 AC版アップデート履歴 2017/12/21 アップデート詳細 【MS時】 機動力向上 ロックオン距離延長 メイン射撃:最大連射数増加(10→12) 特殊射撃:弾速向上、誘導強化、慣性距離延長、ヒット時の吹っ飛び挙動が緩くなった。 特殊格闘:発生向上 後格闘:食らい属性を膝つき強よろけに変更。特殊射撃へのキャンセルルート追加。 格闘後格闘派生:最終段のダウン値低下。 【変形時】 格闘:ヒット時の吹っ飛び挙動が緩くなった。 射撃武器 【メイン射撃】防盾砲 [撃ち切りリロード 6秒/60発][属性 実弾][4hitよろけ][ダウン値 0.3(0.15*2)/1発][補正率 96%(-2%*2)/1発] 右腕の盾から撃つ上下2連装式の実弾マシンガン。 上下2発1セットで1発消費の扱い。1クリック4連射、長押し12連射。 判定はきちんと分かれており、1ヒット6で1セット12ダメージとなる。 サブ、特射、特格にキャンセル可能。 縦に大きいので上下に逃げる相手を多少食いやすくなっている。 一方、誘導や弾速はMGとしては平均的ながら、運用上振り向き撃ちしやすく、これ単品の使い勝手はそこそこ。 これだけで射撃戦をするのは勿論困難なため、あくまでこれは牽制、布石及びキャンセルの起点として使っていくほかない。 【サブ射撃】ツォーン [常時リロード 8秒/1発][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0][補正率 --%] 「滅殺!!」 口に搭載されたビーム砲から撃つ単発射撃。ツォーンはドイツ語で「怒り」の意味。 キャンセル時は100ダメージ。 弾速と誘導は優秀だが、銃口補正が悪く発生が遅い点が足を引っ張り近距離では使いづらい。 着地取り、コンボの〆が主な用途になる。 射程限界がない上に、常時リロードで2発ストックできるので、赤ロックを維持していれば一応牽制としても使える。 ただし射撃戦の要であり、変サブと弾数を共有している点から下手をするとメインよりも負担が高い。 弾数管理をしっかりしていないといざという時に苦しい思いをする。 ダウン値が高く、覚醒中でも強制ダウンなためスーパーアーマーを止められる。 近距離だと先の通り発生前にゴリ押されるが事前にメインを撃っておき、そこからキャンセルすればその点も誤魔化しが効く。 ついつい頼りがちだが難が多く、他の射撃武装の不十分さの割には回転率も悪いことに注意。 牽制に使えるとはいえ、無闇に使いすぎてここぞという時に無くさないように。 【特殊射撃】ミョルニル [属性 射撃破壊実弾][ダウン][ダウン値 2.4(0.7*3)][補正率 82%(-6%*3)] 「抹殺!!」 破砕球ミョルニルを射出する。足を止めて繰り出すハンマー系武装。 射撃属性で虹ステは不可。ターンエーやドラゴンのメインと同様に相手の射撃を打ち消す。 キャンセル時1ヒット28ダメージ。 多段という事も相まって火力は所詮2000といった所だが、さっさとダウンとダメージを稼ぐという意味では優秀。 また全体的に弾が不足しがちなレイダーにとっては弾数無限な点は有難い。 ただしワイヤー・アンカー系武装共通の欠点である射出中の大幅な行動制限(キャンセルすると判定が消える)には注意したい。 命中するとやや浮かせるため、他の択や特射自身でも追撃が可能。うまく入れば高速でダメージも稼ぐことが出来る。 とはいえ、当然ブーストや足回りは20相応なので不用意なズンダはオバヒを誘発するため注意は必要。 変形 武装は優秀だが、MS時から速度と燃費が変わらず旋回も微妙と正直使いにくい。 格闘寄りにしては長めの赤ロックを活かして変形特射で軸合わせをするといいかもしれない。 【変形メイン射撃】機関砲 [撃ち切りリロード 6秒/30発][属性 実弾][2hitよろけ][ダウン値 0.5*3/1セット][補正率 -6%/1セット] 機首のM417・両肩のM2M3を機体正面に向け連射するMG系武装。メインと弾は非共用。 1発につき3消費するため弾数は実質10発。1クリック5連射、最大10連射可能。 判定は全て分かれており、1発10ダメージの3発同時発射。1セットあたり30ダメージ/ダウン値1.5/-6%。 ダウン値がかなり高く、4セット12発の消費で強制ダウンが取れる。 変形特射メイン派生に比べてばら撒きの加減が効くのが利点。 誘導はかなり優秀だが、変形しながら連射しなければならないので隙ができやすいのが欠点。 射角も狭く、2hitよろけな点からも使いにくさに拍車がかかっている。 これも派生も弾が少ないと機能しづらい為、半端な弾数は撃ちってリロードしたい。 少し幅のある判定と誘導の強さにより、ミリ殺ししやすい。 状況によってはこちらによる曲げ撃ちorHD撃ちで圧をかけるのも選択肢に入る。 変形特射、変形特格にキャンセル可能。 【変形サブ射撃】ツォーン [MS時と弾数共有][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0][補正率 --%] 「いい加減にぃ!」 MS形態時と同武装。こちらはMS時と弾数共有。 MS時と比べ発生が改善され、足が止まらないのが強み。 ただ近距離では変形の旋回性がそこまで良くないため軸合わせは困難。 距離があまりない時に使うのなら変形特射との組み合わせがおすすめ。 機首を相手の進行方向に向けて打つ、いわゆる曲げサブは、リロードの関係上連発はできないが、2000コストでは貴重な横移動狩り武装。 先の短所はさておき、使いやすさと強さを兼ね備え、使いこなせれば押し付け武装に匹敵するほど。 相手の着地先に置いておけば、着地取りにも使いやすいので上手く使っていきたい。 変形特射、変形特格にキャンセル可能。 【変形特殊射撃】特殊移動 「超速!!」 赤ロック内では敵機へ、緑ロックで進行方向にバレルロールしながら急加速する。 変形メイン派生および変形サブ派生、特格へキャンセル可能。ブースト2割ほど消費。 速度や移動距離、燃費は良好。 基本的に、緑ロックなら逃げや位置取りに使え、赤ロックなら技の時間の長さから来る硬直の重さ以外はより強くなったHDといった感覚で使える。 これから各種射撃に派生することで命中率を飛躍的に上げられる。 ただし軸が合うという事は相手側からも迎撃が容易になるということなので要注意。 この武装から派生で出す変形メインと変形サブは性能が変化する。 【変形特殊射撃射撃派生】機関砲【斉射】 [変形メイン射撃と弾数共有][属性 実弾][のけぞり][ダウン値 0.18*3/1セット][補正率 -6%/1セット] 変形メインとは威力効率やよろけ取りの効率が異なる弾を撃つ。 敵との距離によって連射数が変わり、最低3発消費1連射、最大15発消費5連射。 弾1発あたり威力8/ダウン値0.18/補正率-2%。1セットあたり威力24/ダウン値0.54/補正率-6%。 攻撃時間が若干長いが1発かすめるだけで強よろけを取るため追撃を狙いやすく、特格で離脱も狙えるのが利点。 ダウン値は重いが、ここから変形格闘にも繋がるためリターンも大きい。変形からダメージを欲張るなら。 変形特格にキャンセル可能。 【変形特殊射撃サブ派生】ツォーン [サブ射撃と弾数共有][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 6.0][補正率 --%] 弾の性質自体はほぼ通常の変形サブと同様。 ダメージは110に下がるが特射から出すため標準のHDより早く方向変えと攻撃ができ、特格で離脱も狙えるのが利点。 変形特格にキャンセル可能。 【変形特殊格闘】急速変形解除 「へへっ!捕まらないよ」 レバー入れ方向に側転しながら変形解除。誘導切りあり。 同類の物と異なり挙動は側転のみで、垂直落下はできない。 サブ、特射、各種格闘へキャンセル可能で、足掻きや追撃に有用。 ただしこの手のコマンドで一番欲しいメインキャンセルがなく、垂直落下もないことからブースト不利を解決することはできない。 格闘 主にミョルニルと蹴り、左腕でのパンチを使う。 総じて手早く終わるものの、動きが少なめなものが多い。 特格と後格以外はあまりかち合いや振り合いには向かない。 虹合戦になる前に、発生で潰されるような距離に持ち込まれる前に各種武装で拒否すること。 基本火力は控えめだが、N格後派生やサブをうまく組み込めばそこそこの時間効率とダメージ伸ばし、拘束を両立しやすい。 【通常格闘】ミョルニル 振り下ろし→横薙ぎ→回し蹴りの3段格闘。3段目で視点変更。 突進速度、伸び共に万能機相応でやや使いづらい。 全段単発hitのN格らしいコンボパーツ向きの格闘。 出し切りでゆるく浮かせるため前ステや前フワで追撃可能だが、サブでの追撃は発生の問題もあり非覚醒では安定しない。 基本的には後派生(からの〆のサブ)を使うことを前提とした火力コンボパーツ。 2段目から後派生が可能。 【通常格闘後派生】蹴り上げ 回し蹴り→踵落とし 「なんだか知らねえが、てめえも瞬殺!!」 出し切りでバウンドさせる2入力3連蹴り。派生と同時に視点変更。 手早く終わり、出し切りダウン値低めかつ生当てからなら追撃も可能と扱いやすい。サブで〆ればお手軽に280コンになる。 追撃はどの方向へのステップでも入るが前ステだと空振りする可能性もある。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 振り下ろし 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 横薙ぎ 117(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 回転よろけ ┣3段目 回し蹴り 169(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗後派生 蹴り上げ 140(59%) 34(-6%) 2.15 0.15 浮かしよろけ 回し蹴り 161(53%) 34(-6%) 2.3 0.15 のけぞりよろけ ┗2段目 踵落とし 230(43%) 130(-10%) 3.3 1.0 バウンド 【前格闘】膝蹴り→蹴り上げ→叩きつけ 「凶殺!!」 蹴り2連で打ち上げ、ミョルニルで叩き落とす3段格闘。3段目で視点変更。 伸びは短く、突進速度も並み。 出し切りでバウンド。格闘追撃は微ディレイ前ステか横ステで安定。 1・2段目の威力が低く出し切っても並の3段格闘の範疇のため、コンボパーツとしてはイマイチ。 判定勝負には特格や後格がある上、回り込みもないため先出しには向かない。 離脱用に特殊ダウンを奪いたいなら自機が大きく動く特格前派生の存在もある。 総じて、光る要素はあるのだが器用貧乏であと一歩が足りないといった所。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 膝蹴り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 蹴り上げ 108(65%) 60(-15%) 2.0 0.3 半回転ダウン ┗3段目 叩きつけ 167(53%) 90(-12%) 3.0 1.0 バウンド 【横格闘】横薙ぎ→前蹴り→アッパー 「撃滅!!」 ミョルニルで横薙ぎ→右足で蹴り→ミョルニル振り上げの3段格闘。3段目で視点変更。 伸び、回り込みはそこそこ優秀で、発生や判定も最低でもかち合いが多く信頼に足る。 やや出し切りモーションは緩慢。 特格と見せかけた奇襲や回り込みが必要な時に使いたい。 出し切りで打ち上げるが通常ダウンなので追撃がしたい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 前蹴り 112(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 アッパー 164(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【後格闘】ミョルニル【振り回し】 「さあ、来いよ!」 その場でミョルニルを振り回す。射撃に対応する際によく行っていた動作。 射撃防御あり。フォビドゥンのアシストと同様に爆風や鞭、格闘属性のアンカーやブーメランなど一部の武器は防げない。 発生自体は早く、ボタン長押しによって振り回す時間を延長できる。 きちんと格闘扱いで、F覚醒のダメージとダウン値軽減効果が適用される他、カウンターもされる。 ヒット時のみ特射キャンセル可能。このヒット時はロックを向けてない敵、僚機でも可能だか特射キャンセルは下格を使った時にロックを向けていた方にする。 ミョルニルが敵に当たると手前に吸い込みながらよろけさせる。 短押しの場合は2~3ヒット程度しかしないが、長押しならF覚醒でも強制ダウンまで当たり続ける。 慣性をよく引き継ぐため、前ステ・前BDで自ら当てに行ける。 攻撃範囲が広く、発生すれば普通の格闘は潰せる強力な自衛択。 流石に各種鞭やスモーの特格のような前に長い判定を持つ格闘が相手だと無理。 当ててすぐキャンセルできれば自由度の高いカウンターといったイメージで使うことが出来る。 レイダーの近距離の自衛は後格が通じる相手かどうかによるところが大きい。 フルセイバーやアルケー辺りは何とかなるが、意外とエピオンやマスターを相手にするのは厳しかったりする。 スーパーアーマーは斬り抜け系でない限りはヒットストップで潰せることが多いが、速度が速いとそのまま抜けられて潰されたりもする。 そのため読み合いで負けなければバエルやPセルフは意外となんとかなる。 まとめると判定が極端に長いか前に出っ放しか格闘属性のアンカーか爆風かブメ以外ならほぼ全て防げると思われる。 ただし、おそらくだがGXDVのハモブレ、フルセのN特射などのバリア殺しの射撃武器は防げないと思われる。 後格闘が潰されやすい格闘エピオン、マスター、X1、グフイグなどの各種鞭 ゴールドスモーのユニバース、ハイペリオンのランサー、エクセリアの前特射等、極端に判定が前に出ている物 アヴァランチのN特格、グシオンの特格等、判定出しっぱなしで前進する物 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 振り回し 136(60%) 32(-8%)*5 5.0 1.0*5 膝つきよろけ 【BD格闘】防盾砲殴り→蹴り飛ばし 右腕で裏拳→右足で蹴りの2段格闘。 伸び・突進速度に優れ、手早く終わるが火力は低い。 メインがマシンガンなので、よろけからの繋ぎとグイグイ行けるほど性能はしていない。 出し切りで打ち上げるため格闘追撃は狙えるが、他の攻撃からの追撃なら他の格闘で行うほうがリターンに勝る。 伸びが良い部類なのは確かなので、追いの展開で届かない相手に使うのが良いか。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 盾殴り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 蹴り飛ばし 116(65%) 70(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【特殊格闘】ミョルニル【突進】 「瞬殺!」 ミョルニルを突き出しながら突撃し、蹴り上げで打ち上げる2段格闘。 MSメイン射撃とMA特格、N格・前格・横格1~2段目、BD格1段目・変形格闘からキャンセル可能。 1段目から前派生が可能。 入力したその場から判定を出しつつ突撃するタイプの格闘。 伸びる距離はN格と同程度。 判定出しっぱなしかつ初段が砂埃ダウンという使用感覚はアヴァランチN特やガブスレイ後格に近い。 上記2機と比べると発生と銃口補正に劣るため、近距離だと食いつきの悪さが目立ち使い勝手が悪い。 後出しにしても引きつけすぎると発生前に潰され、早すぎると横ステで躱されるかこの系統の格闘特有の発生時以外の誘導の薄さによりスカりすらしない。 難点ばかりを先に書いたが、それでもレイダーの格闘中では断トツで判定・発生が優秀。 また、初段の威力対補正はガブスレイと同じく悪くない範囲に収まっている点も非常に優秀。 出し切っても雪崩ほど低い火力になることになることもなく、前派生で離脱もできる、と当てた後のことだけを考えるとなおのこと優秀であると言えよう。 ファンネルを始め、ダウンしたら判定が消えるような武装を使っている相手を潰す時に役立つ。 判定が出ている間強判定格闘特有の風を切るエフェクトが出ているため目安にしよう。 初段hitから前派生、特射キャンセル可能。 初段をキャンセルして他の格闘に繋ぐ場合、横ステからだと届かないので、前ステか前BDから繋ごう。 【特殊格闘前派生】クロー斬り抜け 「両断!!」 変形してクローで斬り抜ける。 敵機を受け身不可ダウンで吹き飛ばしつつ離脱できるのでオバヒ時はこちらを推奨。 真横に勢いよく吹き飛ばすため、強制変形なのも相まって基本的に追撃は不可能。 レバーを入力したままにするとそのまま変形を維持し続ける。 性能的には隠者の格闘特射派生の類型。あちらより速度が速く、また変形時の武装が強いことや変形特射の存在により他の機体によくあるカット対策用の斬り抜け前派生とは別の強みがある。 基本的に、かつ一例だがN→特格前派生のように離脱コンに用いるのが良いだろう。最悪特格の時点でカットされても砂埃ダウンは奪えてるためその点でも優秀。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突進 78(76%) 14(-4%)*6 1.8 0.3*6 砂埃ダウン ┣2段目 蹴り上げ 128(61%) 65(-15%) 2.8 1.0 ダウン ┗前派生 斬り抜け 147(61%) 90(-15%) 2.8 1.0 側転ダウン 【変形格闘】タックル 変形を解除してから右肩でタックルする単発1段格闘。 伸びがBD格よりも長く本機最長。単発火力も高いため始動にもコンボパーツにも使える。 命中から特格にキャンセル可能。 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 タックル 90(-20%) 2.0 砂埃ダウン バーストアタック 核ミサイル 「これでぇ!必殺!!」 Mk5核弾頭ミサイルを召喚し、突撃させる。爆風はCE産のためピンク色。 劇中でピースメーカー隊(核弾頭搭載メビウス部隊)を護衛したことが採用の理由か。 ギャンの水爆ミサイルとは弾頭の形状と爆風の色以外は全て同性能。 銃口補正が良く、ミサイルは狙った相手の方角をしっかりと向いてくれる。 しかしあくまで呼び出し系の核弾頭なため、発射までのラグは結構長い。 一方で硬直はそこまで長くないのが利点と言えば利点。 起き攻め用か覚醒終了間際についでに出しておくといいだろう。 バウンド格闘から起き攻めする時はフワステなどで高度を取ってからでないと明後日の方向に飛んでいってしまいやすい。 ミサイルは召喚された時点で接触判定を持つため、特殊格闘出し切りから前ステップで下に潜り込めば召喚の瞬間に直接ぶつける事も出来る。 覚醒技な為キャンセル不能なのでこの当て方だと確定で自分にも爆風が当たるが、相手の時限強化や覚醒での攻めをE覚醒で受け身した時に時間稼ぎを兼ねて当てると活かしやすい。 このミサイルがステージに存在している間、特射のハンマーが自動回収されず行動不能になるバグがある。 BDなどでキャンセルすれば普通に動けるようになるので、ほぼ影響はないだろう。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 核弾頭 105/100(80%) 105/100(-20%) 0.09 0.09(0.1) ダウン 2段目 核爆発 308/292(24%) 12.6/12(-2%)*28 5.13 0.18*28(0.2) コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 メイン〇発は1セットの意味で記載(4発=4セットで8ヒット) 威力 備考 射撃始動 メイン4~12発≫(→)サブ 149~187(132~176) メイン始動基本1 メイン4~12発≫(→)特射 124~156(115~152) メイン始動基本2始動が10発未満だと非強制ダウン。11発始動が最も高威力 メイン4発≫(→)特射≫特射 184(174) メイン4発→特格N サブ 206 特射≫特射≫特射 207 ハンマーズンダ。基本的には要壁際か高度 変形特射メイン派生→変形特格→サブ 169 変形時基本 変形特射メイン派生→変形特格→NN後N 244 近距離で当たったら 変形特射メイン派生→変格 特射 196 PVコンボ。〆がサブで230、特格で192 N格始動 NN NNN 214 基本だが↓推奨 NN後 NN後N 243 繋ぎは簡単だがダメージ効率はイマイチ NN 前NN 210 バウンド NN→特格前 203 非強制だが受身不可。カット耐性重視 NNN サブ 233 基本だがダメージ取りなら↓を狙いたい NN後N メイン6発 260 足が止まらないがかなり不安定 NN後N サブ 282 N始動デスコン。前ステ繋ぎだと不安定 NN後N 特射 266 サブが無い時 NNN 特格前 235 繋ぎは前ステ NNN 特格2hitN サブ 250 後ステで特格初段をカス当てさせる 前格始動 前N NN後N 225 ダメージは伸び悩む 前N→特格前 194 カット耐性重視 前NN サブ 231 基本。繋ぎは前ステ以外で安定 前NN 特格前 231 基本 横格始動 横 NN後N 224 始動が横Nだと229 横 横NN サブ 223 横N→特格前 198 カット耐性重視 横NN サブ 228 大きく吹き飛ばす。後派生とダメージも大差無い 横NN 特射 211 サブがない時に 後格始動 後(4hit以下) サブ 143~196 hit数によりダメージ変動 後(1hit) NN後N サブ 278 決まればオイシイ 後(2hit) NN後N 240 決まればオイシイ 後(3hit)→特射 149 アップデートで可能に 後(3hit) 特格前 194 強制ダウン BD格始動 BD格 NN後N 224 BD格 横NN サブ 223 吹き飛ばし BD格N 特射≫サブ 230 特射の繋ぎは前ステ、打ち上げダウン 特格始動 特格(1~5hit) NN後N サブ 258~278 繋ぎは前ステ。特格のhit数が少ない程ダメージが上がる 特格 NN後N 229 特格 横NN サブ 229 打ち上げ 特格N 特格前 207 変形格闘始動 変格 NN後N 254 変格→特格N サブ 239 変格→特格前 209 覚醒中限定 F/E/S NNN NN後N 268/251/251 前NN NN後N 266/249/249 横NN NN後N 263/246/246 後(2hit) NN後N サブ 290/273/275 BD格 NN後N サブ 269/252/253 特格 NN後N サブ 269/252/253 変格 NN後N サブ 301/282/283 F覚醒中限定 NN NN後 特格前 248 PVコンボ。非強制ダウン NNN NNN サブ 270 繋ぎがNN後Nで280 NN後 NN後 NN後N 280 長い割に伸びない NN後N NN後N サブ 326 デスコン 前NN NNN サブ 268 繋ぎがNN後Nで278 横NN NNN サブ 265 繋ぎがNN後Nで275 BD格N NNN サブ 251 繋ぎがNN後Nで261 特格 NN後N NN サブ 277 変格 NNN NNN 276 〆がサブで279 S覚醒中限定 変形特射メイン派生→サブ派生 179 特射 特射→サブ 242 ハンマーコンボ。打ち上げ限定 NNN 特射→サブ 254 横NN 特射→サブ 249 BD格N 特射→サブ 226 特格N 特射→サブ 231 変格 特射→サブ 231 戦術 近接寄りの機体ではあるが、ローリスクで距離を詰める手段がなく、得意の近接でも押し付けと言えるほどの武装はない。 しかし得意の間合いにおけるダウン取りの手段に優れる。 やや難しいが変形時の武装と機動力を活かしたトリッキーな立ち回りも活かしていきたい。 まとまったダメージ稼ぎは不得意な一方、格闘は軒並みカット耐性はそこそこあり、狙われても追撃のサブや特射でダメージを維持しつつ離脱も可能。 全般的に派手さはないが、得意距離さえ維持できれば着々と安定したダメージを稼いでいけるのはこの機体の強みである。 後格による対格闘機能力の高さも活かしていきたいが、ややコツが居るので過信してはいけない。相手を引きつける感覚も掴んでおきたい。 ハンマー2種の派手さやクロトのセリフから勘違いされやすいが、この機体はブーストの削り合いや着地の取り合いはかなり不得手。 降りテクやオバヒムーブはなく、後格も近距離なら横に回り込む、中距離以遠なら間を空けて弾を撃たれるだけだからである。 そのため同コストならなんとかなるが、コストが上の相手に冷静かつ堅実に射撃で詰められると、 後格足掻きでの多少の時間稼ぎくらいしか出来ない(それですら爆風武装やブーメランを撃たれれば無力)ことには注意を払わなければいけない。 先の引きつける感覚の話に通ずるが、相手によっては得意距離を維持し続けるか、その中でも近目に寄るか遠目に寄るか、などの距離感と位置取りは常に意識しておきたい。 動かし方については「遠ければ変形、近ければMS」と覚えておこう。 変形時の武装は可変機のお約束に倣って強力。 特に変形特射からの射撃派生は強烈な銃口補正も相まって非常に当てやすい。 ただし相手に見られていると迎撃されやすく、回避手段も乏しいので、高コストのように「強引に当てる」やり方はなるべく避けたい。 一方接近戦になれば、どこからでもダウンが取れるMS形態の利点が活きてくる。 無理に大ダメージを取ろうとは考えずに、初回の会敵時はとりあえずダウンを取って起き攻めと枚数有利と片追いに繋ぐことを意識しよう。 特射のハンマーはモーションとブースト消費が大きいので、無暗に連打しないように。 基本は自己主張しすぎず、近接寄りの身の丈にあった立ち回りで前衛をサポートしていく。特に相方が食いつかれた時は必ずダウンを取ろう。 単独で試合を動かせる機体ではないので、レーダーをしっかり見て相方から出来る限り引き離されないよう動こう。 強気なクロトの空気に流されず、慎重かつ冷静にダメージを取り、試合のペースを確実に抑えたい。 EXバースト考察 「誰から?誰から死にたい?ウヒャハハハハハハハハ!」 基本的にはFバースト安定だが、いずれの覚醒も懸念を兼ね備えている。 一応他の覚醒にもある程度の強みはあるが、相性の悪さの方が目立つのは否めない。 なお、シャニとは違い、覚醒解除時は薬切れを起こして悶え苦しむ台詞になっている。 Fバースト 格闘攻撃補正+7%、防御補正-20%。 先述の通り下派生 サブ以外の元の格闘火力が控えめなため格闘機や格闘寄り機体ほどの恩恵は期待できない。それでもコンボ火力と押し付け力が高くなり、それらを求めるならこの覚醒が第一候補となる。 機動力上昇も美味しく、間合い次第では特格をある程度押し付けられるようになる。 基本的にはこれが推奨されるが、レイダーの格闘は手早く終わるがあまり動かないものが多い。 場合によってはサブや特射でさっさと〆て離脱するのも手。それでゴロ寝する相手に対しても覚醒技で叩き起こせる。 カット耐性コンの効率ではS覚に軍配が上がるが、始動のチャンス自体が多いのがFの有利な部分。 F覚醒の恩恵の一つである射撃からの繋ぎにはあまり期待は出来ない。特に特射からの繋ぎは難しい。 ただしメインがマシンガンで特射は硬直が長い=キャンセルできる猶予期間に余裕があることを生かせばロック保存で角度のキツいところから意表をついたりすることもできる。初見殺しや搦め手というほど強力ではないが、そういうこともできる、程度に覚えておきたい。 Eバースト 防御補正-35%。 一応相性が悪いということはないが、基本的にダメージをまとめるのが難しいこの機体では使い道に困る。 ただでさえ火力不足では押し負けやすい2000において、これで凌いでも後がない。 さりとて攻めに使うならF覚の方が当然良いのは言わずもがな。 並の機体よりは自衛力があるので、これを選ばないよう立ち回れるようにする方が理想だろう。 Sバースト 射撃攻撃補正+5%、防御補正-20%。 メインキャンセル開放による落下ルートの構築とハンマーの青ステが主な恩恵となる。 ハンマー→サブが繋がるようになるため射撃のみでも火力は出る。 とにかくハンマーを青ステできるのが強い、距離次第で押し付けになるレベル。 当たり方次第で一瞬で240近く持っていける。 立ち回り的にもサメキャンの恩恵はありがたい一方、特射→メインキャンは早すぎるとハンマー射出前にキャンセルされてしまうのがネック。 機動力の強化が控えめな割に動き撃ちできる武装がマシンガンしかないため、火力を取るには結局寄らなければ話にならないことが足を引っ張り中遠距離でのダメージ期待値は低いまま。そのため、純粋に機動力で突き放す相手への回答はF覚醒よりも乏しい。敵機が近接寄りだが射撃も強く、E覚醒では放置される懸念があるなら自衛力の向上も兼ねた選択肢に入るだろうか。 僚機考察 やはり前を張ってくれる機体が相性がいい。 射撃戦では牽制程度の行動になるか変形で様々なリスクを追いつつサブを当てるかの二択しかないためである。 このため、レイダーの射撃戦での火力不足を補ってくれる高火力な武装を持つ機体とできるだけ組みたい。 逆にサバーニャやストフリのような前に出ずにじっくりと射撃戦をする機体とは赤ロと機動力の関係上並々相性が悪い。 相手機体2機との機体相性差が激しくなるが、擬似タイに強い機体を相方に据えて最初から擬似タイと火力差で押すという手もある。 この場合、レイダーの特射と後格での相性が良いなら相手高コスト側にレイダーが張り付き、自衛力で粘り低コ狩りレースに持ち込むという戦法も取れる。 3000 基本、というか3000相方でないと基本的にレイダーの火力不足が響く。 疑似タイに強い機体ならばレイダーのダウン取り能力が活きるため戦いやすい。 V2ガンダム レイダーの火力不足と言う点をABで補い、V2が求める通常時に相方が狙われた際の自衛力をレイダーがフォローするという点で噛み合う。 AB時にロックが集まればこちらも変形で荒らしに乗ることも出来る。 レイダーが堅実に攻めすぎると逆にV2二落ちを狙われるためそこをどう立ち回るかが課題。 V2は形態によっては落下テクがない上にレイダー側もなく、お互いブースト管理がカツカツなこともあり弾幕の激しい相手だとAB時以外のV2の負担が激増してしまうことには留意しておきたい。 マスターガンダム 黒系ガンダムのコンビ。レイダー的に前衛を張ってくれる相方は旨味がある。 ただマスター側のダメージレースに関する責任が重くなり、ダウンを取ることすら一苦労なのでマスター的に負担が大きい。 ウイングガンダムゼロ 変形仲間。 高いタイマン力と機動性、さらにそこそこの射撃があるためレイダーが過労死しにくい。 ゼロの影からこつこつ敵を転ばして嫌がらせしてやろう。 ガンダムDX 変形仲間その2。 魅力的なのは射撃、格闘両面における火力。そして変形メインは火力、ミサイルは非凡な当てやすさなところ。 その特性から注目度が高く、レイダーは変形サブの曲げ撃ちや変形特射の強襲が狙いやすい。 また、真後ろにはDX変メインが、上下はDXの変ミサが、横移動はレイダーの変サブが狩れると思わせることができれば敵機の移動や位置取りに関する思考にかなりの負担をかけられる。そして汎用機でありながら、例え擬似タイになっても互いにワンチャン火力をもぎ取る派生があるという点は非常に大きい。 問題は変形するタイミング。同じタイミングで変形すると、その隙にライン形成を崩されたり着地を取られたりされる可能性が飛躍的に上がるため、息を合わせたプレイングを心がけないといけない。安易に変形するのではなく試合終盤の詰めやミリの敵に圧をかける時など、互いに目的意識をしっかり持ちたい。 2500 次点だが、相方に求められるのが火力とライン形成力である以上、相当吟味しないといけないだろう。 最良は両前衛対応機、その次は大火力のゲロビ持ち辺り。 どちらも出来ない万能機、支援機は相当厳しい組み合わせになる。 ガンダムデスサイズヘル(EW版) 黒いガンダムコンビだが、見た目が似合うだけで相性は悪い。 本作のデスヘルはそこまでグイグイ前に出られるわけではなく、前衛としてはあまりオススメは出来ない。 レイダーも自衛力はそれなりにある方だが、デスヘルの硬さを面倒臭がった敵にレイダーが片追いされると流石に堪えきれない。 フリーダムガンダム 原作の宿敵コンビだが、相性はやはりというべきかそこまで良くない。 フリーダムはそこまで前に出る機体ではないこと、さりとてレイダーに前衛を任せてもたいした戦果は得られない。 どちらも欲しているのはプレッシャーのある前衛であることから、双方良い相方が他にいる状態である。 ガンダムAGE-2 ダークハウンド 2500の相方と言えばこれといった機体。 立ち回りとしては非常によく似ているうえ、ガード判定ありの格闘があるのも同じ。 コンスタントにダメージを取っていくコンセプトも同じ(というか恐らくレイダーが2000にデチューンされたDH)足並みを揃えやすい。 無理をせず堅実に立ち回ればそれなりに固いコンビとなりうる。 ガンダムグシオンリベイクフルシティ 両前衛に向くグシオンは相性が良い方。 実弾の割合が増えるためゲロビを咎められず弾幕に厳しい点はあるが、擬似タイに持ち込み互いの自衛力を押し付けるか火力差で勝てた時は爽快。 両者F覚醒だとコンビコンセプトに合致すると思われるため推奨。 2000 事故。システム的な厳しさがかなり足を引っ張っており、レイダーの低火力を補える機体は体外が足並みを揃えづらいだろう。 フォビドゥンガンダム 原作同僚コンビ。言うまでもないが相性は悪い。 レイダーは近接型とはいっても所詮は2000コストであり、前を張れるほどの押しの強さはない。 一応掛け合いが多いので面白い会話が見られる、という程度である。 1500 同じく事故、他の2000と比べても相性が良いと言える機体は少なめ。 デュエルガンダムアサルトシュラウド 原作において自身を倒した憎き相手。 一応そつなく立ち回れる機体なので相性が絶望的に悪いわけではないが、組むメリットは薄い。 疑似タイになれば各個撃破は必須、双方スキルがあれば面白いかもしれないが現実は厳しい。 バスターガンダム 原作の敵対コンビ。 先述した通り射撃機との相性の悪さに加え互いに放置も片追いも辛いので位置取りと耐久調整に気を揉む。 外部リンク したらば掲示板 - レイダーガンダム Part.1 したらば掲示板 - レイダーガンダム Part.2 コメント欄 名前 コメント
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登場人物 +世界に光刺す者達 『紅蓮闘士コンパチカイザー(X END編)』 ダグブールに敗北する事により、次元の歪みからSRXNEOの世界へ今回は引き続き登場する。 自分を見つける為の旅をしていたが、今回は更なる大きな戦いの渦へと巻き込まれる事になる。 そして自分が立ち直れたきっかけである凱皇を探し求め、今回も大張ノ太刀と新たなる戦いへと向かう。 『大紅蓮勇者Gコンパチカイザー』 大張ノ太刀の力により、Gサンダーゲートと合体した事で更なる力を得たコンパチカイザー。 同時に大張ノ太刀の真の姿が解放され『オーバーカイザーソード』となった。 その力は正にロアの浮け譲りであり、またロアとは別の形での強さへ上った。 この力により、グラヴィオンとようやく対等に渡り合えるようになった。 新しい武装を含め、バーナウG・カイザートルネードなどの必殺が増えた。 全ての戦いが終え、元の世界に戻ったコンパチカイザーは新たに旅をする事を目指し、暫しの休息へ。 かつての友や、何かの因果でやってきたソルグラヴィオンと共に過ごす事となり、 彼の世界で再び危機が訪れ、今度は自分の星を護る為に、新たな戦いへと皆で向かっていくのであった。 『窮極紅蓮王Gコンパチカイザー』 それは最強の破壊神、それは紅蓮が燃え盛る窮極なる姿、機械生命体が辿りついた大いなる姿。 その名がこの窮極紅蓮王G(ジェネシック)コンパチカイザーである。 覇壊神『G』の本当の姿、かつての次元銀河大戦の英雄の1人ジェネシックガオガイガーの Gストーンを体内に埋め込み、無限を超えた絶対勝利の力を得た。 その力は凱皇の神化に見合う程であり、全力を何処までも出す事が出来る『GB(グレイトバトル)エンジン』を搭載してる。 (単純な力量では凱皇の神化を超えるほどの圧倒的なパワーを秘めている) ヘルアンド・カイザーへヴントルネードを必殺技とし、様々な武器を多彩に扱う。 そして紅蓮の心から生まれる機械生命体最後の切り札『黄金の時代を呼ぶ鉄槌の制裁』は、 かつてジェネシックが使った切り札『ゴルディオンクラッシャー』と同じものを呼び出す事が出来る。 『黒狼『靱』(X END版)』 X ENDに引き続き登場する靱。あれからSRXNEOの世界に帰ってきた。 新たな戦いが始まり、彼もこの世界で再び戦う事を決意する。 COMPACTのラストで斬艦刀を8本所持していたが、今回は『9本』となっているみたいだが・・・。 『伝説の剣豪・大風雲』 黒狼『靱』の本当の姿。ベリアル事件の最後に凱皇と共に姿を消した1人。 姿を偽っていた理由は、『別世界に来訪した自分は部外者。だからその世界に合わせる為』、との事。 8本の斬艦刀を持つ彼の実力は更に向上しており、そして『9本目』の斬艦刀を使えるようになった。 覇神剣『天照昇竜刃』を超える斬艦刀『極神剣・大帝皇天覇無双剣』を持ち新たな戦いへ向かう。 ちなみに黒狼『靱』の時の性格と名前はかつての仲間、蒼狼『瞬』からのパクりだそうだ。 ダグブールとの死闘の末、全てが終わった後にグリフォンと共に世界再生の為に新たな旅立ちへと向かう。 『天皇武神 大風雲(X END版)』 ベリアル戦争の最終決戦時の大風雲の対最終決戦用武神極限装甲。 その力は正にキマイラ軍団をも凌駕する究極の武神装甲である。 極神剣が真の姿を現し、三刃窮刀の『凄皇(スサノオ)』、『月読(ツクヨミ)』を 得て10本の斬艦刀使いとなった(その内の残りの1つが天照。) その10本の斬艦刀が一つになった時、この世で最強の剣が生まれると言われている・・・。 戦慄の暴将・呂布トールギスとの最後の決闘の時に、斬艦刀『卍蕪』を生み出し勝利をするものの、 全ての力を使いきり、聖獣グリフォンに救われた後、以後暫くの間は力が出なく戦えなくなってしまった。 『聖獣グリフォン』 呂布がグリフォンクリスタルを使用して召喚した伝説の四神獣と呼ばれる精霊の一体。 呂布の先祖に当たるピースクラフト家の者たちは、グリフォンを直接召喚するのでは無く、 自らの身体とグリフォンを融合させることで戦っていたが、呂布が愛馬の赤兎馬をグリフォンクリスタルと 融合させてしまった為に、このようにグリフォンが直接出現する形となってしまった。 直接言葉を話す事は無く、相手の脳波に直接自分の意思をテレパシーで伝える伝達手段を使用している。 呂布との最終決戦後は大風雲に同行するという形で仲間に加入した。 ダグブールとの死闘の末、全てが終わった後に大風雲と共に世界再生の為に新たな旅立ちへと向かう 『蒼狼『瞬』(X END版)』 X ENDに引き続き登場する瞬。本名をアストラン・マギ・デウス。 真・龍王機、ラフトクランズと共に凱皇、大風雲を探す新たな旅をあれから3年間続けていた。 孔明との再会を果たし、そして事情を聞くにつれ新たな戦いへと足を進める事となった。 あれから真・龍王機、ラフトクランズと共に更なる実力を増している。 ダグブールとの決戦が終えた後、彼のこの世界で成すべき事を全て終えた結果、最後はアストラナガンの元へと還っていった。 『次元騎士ラフトクランズ(X END版)』 X ENDに引き続き登場するラフトクランズ。元は自らベリアルとなったベリアルハンター。 蒼狼『瞬』、真・龍王機と共に凱皇、大風雲を探す新たな旅をあれから3年間続けていた。 ガイアセイバーズ解散からも旅の途中で実力を増しており3人の中でも参謀的な役割に就いている。 不死のベリアルの力を捨てたことで、彼に残された時間は限りなく少ない・・・。 ダグブールとの最終決戦に苦戦し、次々と倒れていく仲間達。 最後の瞬間が来た事を悟った彼は自らに残された全ての力とダグブールの放った魔力攻撃を、 生体エネルギーに変換して仲間に与える事で回復させることに成功する。 自らの命と引き換えに助けた仲間達に未来を託し、ベリアルハンターとして長く生きすぎた生涯を閉じる・・・。 『真・龍王機(X END版)』 Χ ENDに引き続き登場する真・龍王機。かつては二重人格者のベリアルだった。 上記の二人同様旅を3年間続けていた。 実力を上げた反面、不死身の特権であったベリアルの能力を捨ててからは、 自身の寿命がジリジリと減りつつある事を感じており、死期がそう遠くない事を悟っている。 ダグブールとの決戦の為、幾許も無い命をなんとか生きながらえらせている状態であり、 全てが終わった後、眠るように息絶えた。 『影鏡忍者・シュピーゲル』 Χ ENDに引き続き登場のシュピーゲル。NEOエピローグで連邦軍に復帰した。 現在は情報部直轄の特殊部隊FOX HOUNDの工作員として活躍しており、 その隠密性を生かして諜報任務やスニーキングミッションで活躍することが多い。 肩書きの影鏡忍者という名前は、かつて使用した『明鏡の忍者』から一文字、 もう一文字は黒獅子がかつて使用した『飛影忍者』からそれぞれとって作り上げたものである。 ダグブールとの決戦から帰還した後、黒獅子からの提案で忍の里復興に手を貸す事となった。 『秘双の忍者 黒獅子』 X ENDに引き続き登場する黒獅子。X ENDから『秘双の忍者』に肩書きが改名された。 ちなみに秘双の『双』というのは、互いに認め合った忍同士のシュピーゲルの事を指す。 あれから忍ノ里にて幾多の修業を積み更に強くなった。独自でかつての仲間を隠れて探したりもしている。 『刀王飛天忍・黒獅子』 以前、ゴッドアーモン戦にて受け譲られた爪によって導かれた黒獅子が飛天忍・終ノ衣を着用した姿。 アクナギノツルギを持つ忍は此処から、刀王へとの道を歩む事となる。 無限影分身ノ術、無音刀技、禁忌忍術などを扱い更なる忍の強みへと上がった。 火遁などの術も使えるようになり、攻撃の幅もかなり増えた。 音も無く全てを薙ぎ払っていく実力と、その姿からは想像も出来ない素早さで戦闘を繰り広げる。 全ての戦いが終えた後、世界再生の為に裏側から世界を護っていく為に、シュピーゲルと共に忍の里の再興へ励もうと互いに誓い合った。 『機動重武装GP-03(X END版)』 X ENDに引き続き登場するGP-03。NEOエピローグ後は連邦軍情報部に復帰していた。 現在はシュピーゲル同様、その直轄特殊部隊FOX HOUNDに所属しており、 主にその重武装による強襲作戦・殲滅戦で活躍することが多い。 また元々情報部所属だったため自前の通信サテライト衛星も所持している。 内通者の協力によりガイアセイバーズと確執がある軍とのパイプ役を務めていた。 イノベイドとの戦闘で消耗し、魔力が尽きた所でオーカオスの魔毒によりアルジャーノンが再発し、倒れる。 『石弓の鉄甲兵アーバレスト(Χ END版)』 Χ ENDに登場するアーバレスト、『ダッガー』と言う名前はニックネームのような形で定着している。 ベリアルとの戦いの後に残った海賊メンバーと共に運送業務を行うトレイラー会社大銀河運送を設立し、 自ら会社の社長に就任し、ダンクーガに代わる新たなリーダーとして皆を引っ張っている。 現在の目標は自分の会社を宇宙一の運送会社にすること 『炎帝の剣王・レーバテイン』 ダッガーことアーバレストが、Gに対抗するために独自に作り上げた、自らの武装強化案『プラン:ARX-8』を L1コロニーの技術者達の協力の元でそれを具現化させた姿。 外見の装甲を大幅に取り換え、更にそれに合わせた設計した両肩のラムダ・ドライバ出力増幅装置(通称・妖精の羽))や 対艦砲『デモリッションガン』携帯ラック等と言ったフルアーマーパーツを装備した、ある意味最終決戦仕様とも言える形になっている。 また、これまで使用していた武装を強化した散弾砲ボクサーⅡやGRAW-4カッターは勿論、ダンクーガの遺品である断空剣を 彼専用に打ち直した『業火刃剣レヴァンテイン』が新たに追加された。 ダグブールとの決戦を終えるも、彼らの住んでいた世界はアポカリュプシスによって完全に荒廃してしまう。 自分達がやるべきことは100年、200年かかっても自分たちの世界を復興する事が果たすべき目的だと考え、 世界の復興に専念する事を決意する、 『熱血戦士エステバリス(X END版)』 X ENDに登場するエステバリス。COMPACT世界のガイ同様、 実は『アキト・エステバリス』という本名があったが誰もそうは呼ばない。 トレイラー会社大銀河運送の社員の一人であり、 本来の職であったコックの役目やボソンジャンプのイメージなどを担当している。 元々が海賊のナンバー3であったため戦闘能力は高い。 『漆黒閃光ブラックサレナⅡ(X END版)』 X ENDに登場するブラックサレナⅡ。イノベイドの襲撃により変身能力の封印を解いた。 特殊な能力などは特に変更はないが、腕にガントレットが追加装備されている。 他の海賊メンバー同様、ダンクーガから『断空拳』『断空剣』など、いくつかの技を受け継いでいる。 『Mr.テキサスマック(X END版)』 X ENDに登場するテキサスマック。愛称はやはりあいも変わらず『マック』。 トレイラー会社大銀河運送の社員の一人であり、ダッガーやエステバリスとは気軽に話せる仲。 あの戦いの後、ダッガーをリーダーと初め、他の一員を支える役割となっている。 メンバーの中で最初に、次元の歪みに関してなにやら疑問を持っているが・・・。 『Mr.テキサスマックO.D.』 多彩な武器や対魔導兵器用マントを装着し武装を多くし、そして相棒のパスチャーキングと合体して 真の姿となったテキサスマック。O.D.とはOver-Destroyの略称である。 一遍普通に見える銃火器だが、キマイラ軍団とも渡り合える半端無い火力の違法武装である。 重そうには見えるがPKに騎乗している時より迅速な速度で移動し敵を打ち抜いていく。 これらの武装はかつての次元銀河大戦の戦士、『伝説の穴馬アウセンザイター』の武装である。 戦いが全て終わった後は、ダッガーやエステバリスと共に世界再生の為へと再び足を歩めていった。 『戦艦機龍ドラゴンズ・ハイブ』 ダッガーがL1コロニーの技術者たちから受領してきた『ネオガンドール級』戦艦の一番艦。 ネオガンドール級戦艦とは、ダンクーガも使用していたガンドール級戦艦の後継艦として造船されたもので、 これまで輸送船として使用してきたヴァルストークが、ほぼヴァルホークとの合体で運用されていることを感じた ダッガーがL1コロニーで造船されていた本艦を買収してきた。 従来のガンドール級戦艦を大幅に上回る巨体で設計されており、その積載量はヴァルストーク程度の小型艦ならば あっさり艦内に収容出来てしまうというスグレもの。 また、制御は『WILL』と名付けられた自律型人工知能が担当している。 『弾丸の鳶ヴァルホーク』 トレイラーシップ・ヴァルストークの真の所有者で自身もトレイラーであることに誇りを持つ少年。 半年前に起こったというある事件で行方不明になっていたがヴァルストークを追ってそのまま大銀河運送に合流する。 気障で気取った口調だがそれは所謂中二病で、素は熱血馬鹿だが腕のいいトレイラーであった。 『守護重士ヴァルガード』 トレイラーシップ・ヴァルストークとヴァルホークが合体した姿で、曰く『俺の切り札』。 ヴァルストークの砲撃力そのままにある程度の格闘戦もこなせるようになっている。 また、エネルギー系が集束されている為最強兵装であるプロトンキャノン・フォーカスの威力も上昇している。 『次元を貫く者ヴァルザカード』 ヴァルガードが、更に新たに召喚された戦艦アルムストラと合体した最終形態。 プロトンドライブを連結したプロトンノヴァドライブによって出力が増加しているが、 度重なる戦闘でヴァルストークの武装機能の大半は麻痺したため新たに装備された『アーディガン』と呼ばれる武器を使用する。 強大な力だが反動も大きく、この形態を維持できるのは数分ほどにしかすぎない。 この力は始原文明と呼ばれた時代の遺産で、アーディガンの起動はそのリミッターであった。 始原文明の技術力は荒廃した修羅界=X ENDの舞台となる世界を遥かに上回りプロトンドライブや次元断裂の力も当時のものである。 ヴァルザカード発動には様々な条件が揃うことが必要であり次元銀河の崩壊の危機もそのひとつだった。 『獣鬼神ダンクーガ(前)』 かつてガイアセイバーズに所属していたメンバーで宇宙海賊ビットのキャプテン。 全宇宙指名手配をかけられており、ベリアル事件ではそれをネオバディムに利用され止む無く敵へ回った。 その生き様や最期は部下以外のガイアセイバーズメンバーに多大な影響を与えたひとり。 余談だが意外にも軍人だった頃の素の性格は軽く、 現在のドラゴンズ・ハイブやその人工知能『WILL』のノリも実は生前の彼の趣味に近い・・・らしい? 『鋼の拳 凱皇(前)』 その拳は天を貫き、銀河を魅せた。修羅の掟を超え、そして修羅の最後の歴史を印す。 そしてその力は絶対なる破壊を生み、そして破壊の先の真道、創造を生み出すまでである。 アノルファスとの死闘を超え、そして彼は死を以って姿を消してしまったのであろうか? そしてダグブールが呟く『破滅のファクター』にもし、彼も該当しているのであれば・・・? コンパチカイザー、彼が旅立つ前日に目にしたのは凱皇だと答えるが、その行方は誰も分からない・・・。 『真覇の拳・凱皇』 ベリアル事件の最後、アノルファスとの死闘で行方不明になっていたが、 新たなる導きにより別の世界で傷を癒し、そして新たなる戦いを行っていた。 鮮血のアシュラの死と入れ替えに、再び彼はサルガッソでダッガーの前に現れたのである。 修羅神世皇なる彼は新たなる力を身につけ、限界を超えた高みへと目指している。 しかしベリアル事件の最後の戦いにて彼の命も格段へと削られていたのであった・・・。 ちなみに頭名の真覇の拳は、天級修羅神へ昇格したので真覇の拳に変わった。 その強さは健在。NEOの時より更に実力を増していて更なる強さに磨きをかけた。 ダグブールとの死闘が終え、皆が世界再生へとそれぞれの道を歩む中、彼も残りの命を世界再生の為へと足を歩める。 しかし彼は生きる事を考え再び、彼等と出会う事をその拳に誓い、荒野の中へと去っていく。 彼の此処からの生き様が『真道へ向かう者であり』、彼は生を示すと共に阿修羅の路をその拳と共に歩んでいく。 元ガイアセイバーズ『世界に光刺す者達』と、この世界で生きる機械生命体達がこれからの世界を示していくのであった。 『真道へ向かう者 凱皇』 鮮血のアシュラが凱皇へと還り、命を賭した神化を超えた更なる神化を果たした凱皇。 その拳は天を翔け、大地を裂き、そして銀河を魅せるとも言われている。 己の信念、正義、正しき路、そして仲間の想いを形にした結果の姿となっている。 その力は『起源にして頂点』、修羅をも越えた更なる高みの力となっている。 彼自身のオリジナル拳術『神絶覇王窮拳術』を身につけ、その一撃一撃が凄まじい。 そして『阿修羅宝天玉』を体内に搭載し、自らが想う『力』を描き、それを実現させる事が出来る。 天級修羅神を超えた『極級修羅神』へとの高みへ更に上る凱皇、彼の真道はまだ先にある。 +キマイラ軍団 『虚空からの時空神・ダグブール』 次元銀河の様々な世界に存在する『破滅のファクター』と自らが呼称するものを集める事を目的としている謎の存在。 配下にキマイラ軍団という強豪たちを控えさせている。 孔明によるとかつてアル・イー・クイスという集まりに所属していたようである。 何のためにファクターを集めているかも謎であり、 それにはかつて次元銀河を巻き込んで発生した次元大戦が大きく関わっているらしい。 彼らが破滅のファクターを集める理由は、ファクターを悪用する物が現れることによって 次元銀河の破滅を阻止、別の言い方をすれば次元銀河大戦が再び勃発する事を食い止めるためであり、 その為にアルティメットセル、デウス・ハグル・マギア、統制者モノリス といった数多くのファクターを様々な世界から収集してきたのであった。 『戦慄の暴将・呂布トールギス』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、バイク形態に変形の出来る馬、赤兎馬を駆っている。 出身地に当たる世界では、「戦慄の暴将」や「人中に呂布あり」等と数々の二つ名で天下にその名を轟かせてきた。 純粋な闘争本能の塊というべき侠で、多くの世界に散らばるより強い相手との戦いを求めて、 ダグブール率いるキマイラ軍団に加わったが、それ以外のことには全く興味が無い。 また、『呂布』と言う名前は偽名であるそうだが・・・。 彼の本名は「暴風の騎士・トールギスⅣ世」、トールギスの名が指し示す通り かつて次元大戦で連合軍の一員として戦ったトールギスⅡ世の末裔である。 しかし、彼自身はピースクラフト家が貫いてきた騎士道精神を忌み嫌い、 最終的にトールギスの名を捨てて呂布と名乗り始めた経緯がある。 天皇武神と化した大風雲ですら彼にかなわず、呂布の勝利で決闘の終わりが見えていたが 最終的に大風雲が振った斬艦刀『卍蕪』に刃に触れて死亡。 戦場に生き、戦場に自分の存在意義を見出した侠の人生に幕を閉じるのであった。 『紅狼『幻』』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、ダグブールの副官的存在。 『蒼狼』と対になる『紅狼』という偽名を名乗り、 彼に合わせるように太刀を主に使うことから瞬と何かしらの関係があると思われる。 冷酷な策士だが、口調は挑発的で過去に次元大戦で暗躍したある機体を想起させるが・・・。 『幻想神バアル・ガンエデン』 紅狼『幻』がガンエデンの力を発動させた姿。 ゲベル及びナシム・ガンエデンと比べ完全な人型の形態をとっており、自らを『真なるガンエデン』と称する。 その正体はかつての次元大戦で暗躍し、自らゲベル・ガンエデンの神子となった監査官ベルゲルミルである。 目的はナシムの剣となる者の可能性の芽を摘み、自らが唯一の神となること。 次元銀河大戦(第三部)終結後、崩壊する修羅界と運命を共にしたゲベル・ガンエデンと消滅するはずだったベルゲルミルは、 生き残ったアル・イー・クイス(=来訪者)の幹部によって救い出されたが、神の名の元に来訪者を虐殺し、滅ぼす。 その後失った神の力を求め『幻』の姿で様々な次元世界を来訪し、争いの種を蒔いた。 そしてとある並行世界でナシムとゲベルの二つのガンエデンの力を完全に支配し、野心を秘めたままダグブールに接触する。 そして、本来の力を取り戻したアストラナガン・M.D.と対決し、優位に立つが 様々な世界の『想い』を乗せた瞬の渾身の一撃を受け、笑いながら炎の中で真の最期を迎える。 『黒翼のヒュドゥエル』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、黒い翼をもつ剣士。 ディクリールと呼ばれる大剣と自身が放つ短剣型レーザー衝撃波でこの世界でも幾多もの戦場を制圧してきた。 強い相手よりも途上中で更なる成長が見込める敵との戦いを好んでいる。 ちなみに、基本的に偽名を使用するキマイラ軍団では珍しくヒュドゥエルは本名である。 大銀河運送との宇宙での戦闘にてテキサクマックを倒し、地上へ叩き落とす。 月面での戦闘でもコンパチカイザーを圧倒するが、成長した彼に敗れ、助言を残して消滅する。 『覇壊神『G』』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、その名の通り圧倒的な覇壊力を持っている。 ガジェットツールと呼ばれる幾多のツールを駆使し、様々な戦法で戦う事ができる。 殆ど無口に近く、必要最低限以外の言葉は全く話さない。 ダグブールの言う『破滅のファクター』に何か関係があるみたいだが・・・。 レーバテイン(ダッガー)と最後に戦いを交え、敗北する。死の間際に本当の姿である、 かつて次元銀河大戦で戦い抜いた1人、ジェネシックガオガイガーが再び語りかけてきて助言と共に、 Gストーンを受け渡し、そして崩壊していった。 『鮮血のアシュラ』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、擬似覇王究拳術を扱う事が出来る。 擬似とは言え、覇王究拳術である限り凄まじい数の拳技、拳術などが使え細かい技で戦う。 かつてガイアセイバーズに居たあの機械生命体を連想させられるが・・・。 ヒュドゥエルが亡くなり、ダグブールに催眠をかけられた後に、自らの真道を見つける為に、 ダッガー達と共に戦う事となる。そして彼の見るビジョンとは凱皇の記憶の欠片である・・・。 覇壊神『G』との戦いの際にダッガーのピンチを救い、本当の自分を見つける。 Gから致命傷を受けた後に命を懸けた攻撃を行い、戦いの後、自分の残りの力をダッガーに託しこの世を去っていった・・・。 『リターン・エラヴィル』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、素性が全く不明な機械生命体。 蒼狼『瞬』と同じく音素変化術式が得意であり、それに加えこの世に存在しない音素を創る事が出来る。 自分曰く『キマイラ軍団の中では一番弱いかな?』と言っているが実際は不明で、あまり戦わない。 『カデンツァ・Dリヴァーレ』 リターン・エラヴィルの真の姿と言うより、本来の『この世界で存る』姿。 アストラナガンが居れば、存在のバランスを調和する彼が居るのは過去でも必然であった。 その正体はかつての次元銀河大戦の戦士『ダークネス・リヴァーレ』である。 瞬が音素刀技を使うならば、彼はそのサポートである音素禁術を扱う。 そして瞬とDリヴァーレが一つになった時、かつての次元銀河大戦の最強の戦士の一人が再誕する・・・。 全ての戦いが終えた後、彼も瞬と同じくしてアストラナガンの元へと還っていった。 『変幻魔双オーカオス』 ダグブール配下の『キマイラ軍団』に所属する一人で、強大な力を持つ魔神。 外見通り、その身に宿った魔炎ムスペルヘイムと魔氷ニブルヘイムと呼ばれる力を使う。 また、誰に対しても不遜・尊大な口調だが、その自我は非常に不安定でもある。 その正体はヴォーダの闇の力を具現化・抽出するために幻が作り出した実験体。 対ガイアセイバーズ用に調整され、上級ベリアルの疑似人格を持つが、揺らぎがありオリジナルの完全再現は不可能だった。 『超重神ゴッドグラヴィオン』 ダグブール配下の「キマイラ軍団」に所属する一人で、軍団を統べる『キング』の称号を持つ男。 冷徹な性格であるが、その奥には激しい憎悪の感情が見え隠れしている。 実はコンパチカイザーの父親であるコンパチカイザーロアを抹殺した真犯人であり、 その時の功績を認められてキマイラ軍団入りと同時にキングの称号を一度に与えられた輝かしい功績を持つ。 その実力はキングの称号を与えられただけにキマイラ軍団最強クラスと言われ、彼が一たび姿を現すと 自身の放つ重力のように相手を押しつぶそうとする威圧感で相手は身動きすら取れない状態と化す。 実はコンパチカイザーロアが最初に設けた息子であり、コンパチカイザーとは腹違いの兄弟 に当たる事が後に判明し、コンパチカイザーとグラヴィオン、彼等兄弟は血みどろの戦いを繰り広げる事になる。 『メタルビースト・バレリオンRX』 アルティメットセルを軍事転用したメタルビーストシリーズの第一号。 PsyArkが捕虜にしていたバレリオンを被験体にしており、元の人格は消滅していると思われる。 アルティメットセルの誇る『自己進化』によって武装の追加や体の大型化、自己再生能力も兼ね揃えており 更には撃破された後も破片を回収すれば自己増殖によって固体を増殖(量産)させることも可能となっている。 『メタルビースト・オムザック』 メタルビーストシリーズの第五号 メタルビーストでは初めて非人型の形をしており、機動性を重視した設計がされている。 本格投入される前にPsyArkが壊滅してしまったために、 その姿が明らかにされるのはコンパチカイザーが地下プラントを襲撃した時のみであった。 主武装は対象物を原子単位に分解する『プロトン・サンダー』。 『メタルビースト・ギルギルガン』 メタルビーストシリーズの第六号。 ゲキガンガー以来の自らの人格を有したメタルビーストで、 バードマンがバベルの塔での本土決戦に備えて設計した存在だった。 しかしプランは完成した居たものの、生産自体がPsyArkの本土決戦に完成が間に合わなかった悲運を迎えてしまう。 アルティメットセルの再生速度や増殖能力も通常のメタルビーストより向上しており、 総合性能ではコンパチカイザーと互角に戦えるほどである。 『破滅獣メカギルギルガン』 バベルの塔地下プラントにおいてのコンパチカイザーとの戦闘後に ダグブールの次元転移に巻き込まれてしまったギルギルガンであったが、 その際にダグブール捕獲・改造されてしまった姿。 ダグブールが過去に入手した破滅のファクターの技術のテストも兼ねてそれらの要素を元に強化改造されている。 不本意ながらダグブールに従っているが、 コンパチカイザーを撃破する機会を与えてもらうという約束の元に行動している。 『イノベイド Dis』 ダグブールが破滅のファクターに認定した物資と、アル・イー・クイスのデータベース内に存在する 機界生命体のデータを新規のプロトフォーム組み合わせることで、 人工的に創造された改造実験体『イノベイドシリーズ』。 の一体でアルファベットのDの記号を与えられている。 データはかつて、アル・イー・クイスに所属していたアストラナガンのデータが 流用されており、彼と瓜二つの容姿の持ち主。 過去に別の世界で回収された破滅のファクター『ディス・レヴ』を内蔵されてており、 それを使った負の魔力による攻撃が特徴。 また、自我は無く、飽くまで機械的に任務を遂行するのがイノベイドシリーズの特徴である。 『イノベイド Breaker』 ダグブールが破滅のファクターに認定した物資と、アル・イー・クイスのデータベース内に存在する 機界生命体のデータを新規のプロトフォーム組み合わせることで、 人工的に創造された改造実験体『イノベイドシリーズ』。 の一体でアルファベットのBの記号を与えられている。 データはかつて、修羅界の戦いにおいて戦死したヤルダバオトのライバル『ビレフォール』。 容姿は最期に彼が神化した時の物を更に禍々しくさせたようなもので、 それには内蔵されている『北斗七星』と呼ばれる修羅族禁断の秘宝の影響と思われる。 『イノベイド Fake』 ダグブールが破滅のファクターに認定した物資と、アル・イー・クイスのデータベース内に存在する 機界生命体のデータを新規のプロトフォーム組み合わせることで、 人工的に創造された改造実験体『イノベイドシリーズ』。 の一体でアルファベットのFの記号を与えられている。 データはかつて、連合軍に所属していた風の魔装機神サイバスターのものが使用されており、 ラ・ギアスで回収した破滅のファクター『フルカネルリ式永久機関』を組み込むことで 使用するエネルギーをほぼ無限状態に扱うことが出来る。 『イノベイド Craziest』 ダグブールが破滅のファクターに認定した物資と、アル・イー・クイスのデータベース内に存在する 機界生命体のデータを新規のプロトフォーム組み合わせることで、 人工的に創造された改造実験体『イノベイドシリーズ』。 の一体でアルファベットのCの記号を与えられている。 データはアルティメットセルを回収する際にギルギルガン同様、 ダグブールの次元転移に巻き込まれたPsyArkのクレイジーハンドこと闇魔神の残骸から採取された物が使用されており、 それに破滅のファクターであるアルティメットセルを組み込むことで元の闇魔神の姿を意匠に取り入れた者となっている。 +その他のキャラ 『放浪商人 孔明 リ・ガズィ(Χ END版)』 Χ ENDに引き続き登場する孔明。 偶然、SRXNEO世界に来ていたが、この世界に飛ばされてきたコンパチカイザーと再会。 コンパチカイザーからかつての盟友ダグブールが様々な世界に散らばる破滅のファクターを探し回っている事を知り、 ダグブールと戦う事を決意。ダグブールと戦う為の戦力集めを開始する。 瞬との会話を見る限りではアストラナガン(SRXタイム第1部~第3部に登場)と知り合いの関係にあるらしいが・・・。 実はかつてアル・イー・クイスに所属していたメンバーの一人で、アストラナガンやダグブールとは そこで面識があった。アル・イー・クイスが次元銀河大戦で壊滅後、彼は流浪の商人として、 幾多の世界を旅して周り、コンパチカイザーや大風雲達と出会う事になった。 そして・・・ダグブールの最期を見届け、彼は再び流浪の商人として幾多の世界を旅する事を決意する。 『紅蓮勇者コンパチカイザーロア(X END版)』 コンパチカイザーの父親で現在は故人。 身体は滅びてもなお、魂は死後の世界から息子を見守っているらしい。 生前、ダグブールとは面識があったとか・・・。 『太陽神の勇者ソルグラヴィオン』 グラヴィオンがGグラディウスと呼ばれる大型戦闘機と『グレート合神』を果たした姿。 Gグラディウス自体は元々グレート合神したままの状態で運用されてきたが、 グラヴィオンとコンパチカイザーロアとの激戦の末に大破したため、今までは修理中の為使用できない状態にあった。 コンパチカイザーがGコンパチカイザーとしてグレート合体した形態で再び姿を現したため、 それに応えるが如く彼もこの姿を久々に曝すことになった。 実は合体前の形態よりエネルギーゲインが三倍以上に膨れ上がっており、 これにより必殺技の超重斬をより広範囲に放つ『真超重斬』や『超重炎皇斬』等が使用可能になっている。 また、太陽神の勇者という肩書きはロアの最大の戦友でありライバル的存在であった 『太陽の勇者』ファイバードから授かった名前。 戦いを終えコンパチカイザーと和解した彼は次元転移を試みたところ、 偶発的にSRX COMPACTの世界に訪れる事となる。 そこで自分が手にかけた父親への懺悔と墓参りを終え、コンパチカイザーとともにこの世界で戦う事を決意した。 『物理学者イスラフェル教授』 有名な物理学者で現在は教授の職についている。 かつてネオバディムを結成したドクトル・ヴァルシオンCFとは、研究仲間の関係にあった。 彼が大銀河運送にオーパーツ『デウス・ハグル・マギア』を持ち込んだことでこの物語を大きく加速させることになる。 最終的に口封じのため、キマイラ軍団に暗殺された。 『統制者モノリス(X END版)』 X ENDにて再登場するモノリス。 前回のバトルファイト後、次のバトルファイトが再開される時、つまりこの世界が 何らかの形で滅びを迎える時が訪れるまでその姿を時の狭間に隠していた。 ダグブールがデウス・ハグル・マギアを使ってこの世界にアポカリュプシスを発生させた為に 旧ガイアセイバーズのメンバーの前に再び姿を現すことになるのだが・・・ 実はダグブールがデウス・ハグル・マギア同様、この世界で探し求めていた破滅のファクターの一つでもあった。 ダグブールの手によって回収され、その後ダグブールの体内に取り込まれ、彼とともに運命を共にした、 『白狼『零』』 ダグブールが暗躍を始めた前後から、突如この世界に姿を現した所属不明の機械生命体で ヒュドゥエルに敗北したテキサスマックを救ったりしていた張本人。 何故か今となっては存在しない筈であり伝説の神剣の一つ 『神聖剣エターナル・グラディウス』を所持しており、謎が多い。 その正体はかつて次元大戦で聖剣エターナルの所持者として大きな活躍を残した 大天使ウイングゼロ本人であり、アル・イー・クイスの生き残りである ダグブールを追って再びその姿を現した。 終戦の後、彼はウイングゼロとしてアストラナガンと共に 今後も、無限の刻の中で全ての次元を見守っていくのであった。 『漆黒の終焉アストラナガン・M.D.』 その名をアストラナガン・マギ・デウスと言う。かつての次元銀河大戦へ挑んだ1人。 瞬とDリヴァーレが漆黒転神した姿であり、他の機械生命体とは次元を超越している。 彼は全ての次元の世界を見ており、危機が迫った銀河へと剣を求めにその地へと向かう。 魔においての全ての知識、そして扱いに長けこの世では彼を超える魔を扱う者は存在しないらしい。 ティプラー・シリンダー、ディーン・レヴ、ディス・レヴの3つの源を自らの動力とし、 負の力から、更に時空、次元の力をも簡単に扱い、正に魔の理の頂とも言われている。 尚、最大の力を放てば銀河の理が変わると言われる程の力があるらしいがそれは作中でも未知である。 終戦の後、彼は白狼『零』と共に今後も、無限の刻の中で全ての次元を見守っていくのであった。
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ビルヒーゲル タイプ 艶妖 タイプ デモン 種族 魔種 ジョブ アタッカー HP 350 ATK 10 DEF 30 コスト 20 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 孵し針 「先生 どうですか? 助かるでしょうか?」 「…正直 むずかしいですね…」 「なぜですか!? 兄はついこないだまで健康そのものだったんです… なのに 一体なんの病気に…」 「病気…とは違いますね これは 卵を産み付けられています」 「…卵?」 「えぇ そいつは 健康な男性を 魔力を帯びたフェロモンの香りで籠絡し 相手の体に 自身の卵を産み付けるんです そうすると 始めは痩せていくのですが しだいに血色が戻り 食欲も出てくる すこしばかり筋力も増強されますね でも最後には脳をやられて その場から動けなくなります これは 宿主が気付いて逃げたり 自殺などをして しまわないようにしてるというわけです」 「…あんた 何を言って…」 「診断結果ですけど? 医者ですからね」 「そんなわけあるか! あんた何者だ…なんでそんなに詳しく… それに なんでそんなに いい…匂いなんだ…」 「フフ …でしょう? そんなわけで 新しいパパはそこで 待っててくださいね さぁ ワタシのかわいい赤ちゃんたち もうすぐ逢えるわよ」 身長 産み付けられたいの? 体重 卵をつけたら増えるわね 速度 1200[km/h](飛行時) 特技 変身 ある時は 都会から来た街娘 ある時は BARのママ イラストレーター 加藤 さやか
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ラーゲルクヴィストの雫 ELSE the father of dragonoid この国には、兵役がある。 しかし、一般人が戦うのは近隣諸国との武力抗争だけではなく、 人間の脅威となりえる生物の早期駆逐のほうが多い。 既に、人間同士の戦争は、コンピュータ同士が操作する 人間達自身が到底及ばないハイレベルな層に達しており、 はっきり言って、一般人上がりの人間などお荷物でしかないのである。 生物駆逐などという、劣等な仕事こそ、一般人の士気向上とコストの面で最も人間に相応しい。 それは、コンピュータの出した淡白な結果だった。 「グレン!」 後ろから声をかけられた。 振り返るとそこには、ウェル伍長が立っていた。 「命令だ。今日も害獣駆逐に行くぞ。 装備を整えたら、1300時に格納庫B3に来るように。」 「はい、了解したしました。」 ウェル総長の私びいきは有名なもので、ほとんどの作戦に私を参加させる。 聞いた話によると、自分の戦争で死んだ息子にそっくりらしく、 「あのウェルのやろう。自分の息子のようにお前も殺そうとしているんじゃないか?」 という冗談を、よく同僚から言われたものだ。 1300時までは時間がある。 私は、テラスまがいに外にせり出した砲台の上に座り、基地を下に見下ろしていた。 米粒ほどの人間が、基地の中でちょこまかと動き回る姿は、 私の大好きな街づくりシミュレーションゲームを連想させた。 私は、その米粒の動きを観察しながら、この基地は、ここをこうすれば、 もっと効率が上がるのにな、などという想像をしていた。 頭の中で基地を置き換えていたら、突然背中を押され、危うくその米粒の世界に飛び込む所だった。 「おわっと!何するんだ!って伍長。」 背中を押しておどけていたのはウェル伍長だった。 「あの、何か?」 「いいや、通りかかったらお前が見えたからな。」 「はぁ。」 ウェル伍長は、隣に座ると、胸ポケットから支給品の安いタバコを取り出し、私に勧めた。 私は、ジェスチャーでいらない意を伝えると、ウェル伍長は、自分の分だけ取り出すと、 隣でタバコをふかした。 「なぁ、人ってどうしてこんな無駄なことばかりするんだろうな。」 伍長が、器用に口を曲げドーナツ型の煙を2~3個吐いた。 「俺は、根っから軍志望だったから良いけど、 お前は違うだろ?後半年でお前は、一般人へと戻る。」 「はぁ。」 私は、話の先が見えないので、何とも言えず相づちを打った。 「可笑しいよな。人間同士の戦争なんて、 今じゃ、コンピュータ同士の頭脳戦。 1mmだって人間が入り込む隙の無い高度な戦いをしている。 じゃあ、その高度な技術でどうして駆逐部隊を強化しないんだろうな。」 伍長は、腰に刺さった剣を抜いて私に見せた。 「これは、剣だ。分かるな。」 「それは…、もちろんですが。」 伍長は、剣を拳で叩きながら言った。 「こんな子供だましの原始的な武器しか渡しやしない。 それで、ドラゴン退治だときたもんだ。可笑しいだろ? いいか、そもそもドラゴンだって、前世界の技術が作り出した化けモンだ。 俺たちは、前世界の技術を地面だのから掘り出して、世襲しているに過ぎない。」 「ええ、まぁ。」 私は、ぼんやりと下のちょこまかと動き回る米粒を見ながら考えた。 「そんな、腐りきった遺産にだ、自分の息子を殺されるなんて、あまりにもむごいと思わないか。」 私は、あまりにも気まずい空気で息が詰まりそうだった。 「お前を見たときには驚いたよ。 世界には、同じ人間がいるとは言うが、まさかこうも近くにるとはな…。」 伍長は、フィルタまで吸いきったタバコを下へ投げ捨てた。 ひらひらと舞ったタバコは、米粒の世界へと落ちていった。 伍長は、立ち上がってズボンをはたいた。 「なに、お前のことばかり指名するのは簡単な理由さ。 俺の隣にいれば、俺が刺し違えてでもお前を護ってやれる。」 「たぶん、今日がお前の最終作戦だろう。 俺の招集を受けた回数から考えても、 一般人の出陣制限回数を超えるからな。」 伍長は、そう言うと行ってしまった。 息子に生き写しというだけで、こうも人間は他人を可愛がることができる。 1300時。 伍長の部隊が装甲車2台、バギー1台に搭載される。 二人乗りのバギーに乗ったのは、私と伍長だった。 エンジンをかけ、声が当たりに聞こえなくなってから、伍長は話し始めた。 「今日は、ドラゴン退治だ。それはわかているな。」 「ええ、ブリーフィングで言っていましたから。」 「じゃあ、どうしてドラゴンを退治しなければならないか分かるか?」 ブリーフィングをいくら思い出しても、理由が分からなかった。 「いいえ、分かりません。」 「簡単さ、人間は、人間より強い種族を認めないんだ。 熊でもライオンでも、銃さえあれば1対1で殺り合える。 しかし、ドラゴンは駄目だ。 …それが駆逐理由だ。」 「そんな理由でですか。」 「そうだ、そんな理由だよ。 そして、そんな理由のためにあいつはドラゴンに殺された。 部隊ごと全滅だったそうだ。 他のやつは、体の一部なりタグなりが戻ってきたが、 あいつは、全部消えちまった。」 「まさか、食べられたとか?」 要らぬ相づちだったことに気付いて、私は口をつぐんだ。 「そう思うか?ドラゴンは、人間などという不味い肉は食わないそうだ。」 「はぁ。」 「これから行く所は、そのドラゴンが住んでいる森だ。」 「敵(かたき)をとるわけですね。」 「いや…話をする。」 「…。」 伍長は、それっきり口を開かず、バギーを運転した。 途中、伍長が無線を使い、ナビ用のレーダーの目的地変更を指示していた。 伍長のバギーが突然止まった。 「いいか。お前は黙ってここにいろ。」 後続についていた装甲車がバギーにつられて止まる。 しばらく龍捜索が続いた。 途中、部隊の一人がバギーにちょこんと座っている私に気付き、 たいそう怪訝な顔つきをした後、首を傾げて通り過ぎて行った。 捜索しても龍は見つからず、舞台は早々に切り上げた。 「お前らは、先に撤収。明日の再駆逐に参加するため、十分な休養を取るように。」 2台の装甲車は、簡単な作戦で終わり早退できることへの歓喜を振りまきながら帰って行った。 目的地には、私と伍長のバギーだけが残された。 「さて、本当の目的地に向かうとするか。」 「え、本当のですか?」 伍長は、頷いた。 「ああ、万が一にも、あいつらにドラゴンが倒されるとも限らない。 まぁ、万に9999は、あいつらの負けだろうがな。」 私は、何も言えなかった。 本来の目的地に着くと、伍長は、バギーを目的地からしばらく走らせ、止った後、 私に降りるように促した。 「お前は、ここで待ってろ。30分して戻らなかったら、そのまま帰れ。 そして、伍長は、ドラゴンを倒した、もう出撃の心配は無いとな。」 待っていろと言われても、こんな森の真ん中から一人で帰るほうが難しい。 私は、仕方なく先程の目的地の場所まで歩いていくことにした。 伍長は、そこにいるに違いない。 一体、ドラゴンと何を話そうというのか? ウェル伍長は、途中、バギーをでたらめに壁にぶつけ 何とか走れる程度に壊した。 「これなら、龍と戦闘したという話もつくだろう。」 ウェル伍長は、目的地に着き、龍を呼んだ。 「ドラゴンよ!さぁ、会いにきたぞ! どうして私のクヴィストは帰ってこなかったのだ。 現れろ、そして答えろ!」 伍長は、そう叫びながら森を歩いた。 そして、伍長は、龍を見つけた。 目的地に程なく近い、開けた草原の上で、心地よさそうに眠っている龍を。 …、そして、その傍らにいるもう一匹の生物を、 息を飲んで何も言えなくなった伍長に龍が気付く。 龍が、体を動かしたことで、もう一匹の生物もこちらを向いた。 雑兵の服を着た人間に限りなく近い体つきの龍を…。 最後に出撃した息子と同じ背格好の龍人がそこにいた。 「ク、クヴィスト…?」 クヴィストと呼びかけられた龍人は、ゆっくりと頷いた。 「クヴィスト。お前なんだな。ああ、どうしてこんな。」 わなわなと震えながら近づく伍長を龍人は、やさしく抱きしめた。 「ああ、クヴィスト、クヴィスト。やっぱり、生きていたんだな。 姿が変わっても、お前なんだな。」 龍人は、龍特有の唸りを低く漏らして、何か話しかけようとした。 「なんだ、クヴィスト、何が言いたい。」 龍人は、首から下がっていたタグを外してかつて父だった人間に渡した。 タグには、しっかりとクヴィストの名が彫られていた。 「モウ、モドレナイ。ゴメン。」 龍の喉では出せないはずの音を、龍人は懸命に音にした。 そういって、手紙を差し出した。 「父さん、僕は、もう死んだのです。こうして手紙を読んでいるということは、 目の前には、人間でも龍でも無い生き物が目の前にいるということです。 それは、かつてあなたの息子だったものです。 死に行く僕を必死に助けようとしてくれたドラゴンの恩恵が私をこのような姿にしました。 どうぞ、ドラゴンを憎まないで下さい。 憎むべきは、被害者のドラゴンではなく、 無意味な駆逐を続けようとする加害者の人間なのです。 私は、もう戻れません。このまま、このドラゴンと暮らすつもりです。」 「…、ああ、お前にあえて本当に良かった。 そうだ、その姿では、街には戻れないな。」 一方、何とか目的地にたどり着いたグレンは、 ドラゴンと謎の生物に取り囲まれているウェル伍長を発見した。 ウェル伍長が襲われていると、とっさに判断したグレンは、 弱そうな生物の方に突進した。 抜いた剣が、生物を貫く瞬間に、その刃先は伍長によって阻まれた。 深く刺さった剣からグレンの下に血が伝い落ちる。 「ご、伍長!」 伍長は、どさりと倒れ、 「バカやろう…。俺の、…息子だ。」 そう言って、事切れた。 「あ…、ああ、そんな、伍長!」 伍長の血に染まった手紙に気付き、内容を呼んで確信した。 私が刺そうとしたのは、伍長の息子であると。 私は、家族の感動の対面の場を血に染めたのだと…。 私の背中に伍長の息子の気配を感じた。 私は、帽子を取り、首元を差し出した。 私にできる精一杯の礼儀だった。 しかし、私を貫く一撃の代わりに、肩に軽く手を置かれただけだった。 振り向いた私に、龍でも人でも無いその生物は、寂しい笑みをみせた。 「あのウェルのやろう。自分の息子のようにお前も殺そうとしているんじゃないか?」 同僚に言われたことは、全くのでたらめだった。 伍長は、本当にただ息子に似た私を護っていただけなのだ。 私は、フラフラと立ち上がって、その場を後にした。 すぐそこには、ボロボロになったバギーがあった。 逃げるようにエンジンをかけ、基地へと帰る。 破損したバギーに驚いた整備員が放心状態で帰ってきた私を気遣う。 「大丈夫ですか!?」 私は、ただこう言った。 「伍長も、ドラゴンも死んだ。もう、あの森に用は無い。」 結局、そうして獲得した森も、責任問題や権利問題といったお役所ごとで、 開発されぬまま放置されることになった。 これは、あの伍長の子供とドラゴンにとっては朗報だったことだろう。 半年後、兵役を終え、めでたく一般市民に戻った私は、 国から見離され、不気味さを増した森へと入っていった。 あのクヴィストと呼ばれた龍人に会いに行くために…。 かつて私が、息子の目の前で伍長を殺してしまったあの地へと着いた。 手に持っていた花を手向け、目を閉じた。 目を開けたときには、すでにクヴィストが目の前にいた。 「言いたいことがあってきた。 この森は、国から見離された。 権利問題がねじれ切れるという人間の欲のおかげだ。」 もうこの森に手をかけようと思う輩はいなくなるだろう。 龍人は、それを聞いていたのかいないのか、表情を変えずに立ち去った。 「そして、私はいつでも死ぬ覚悟ができている! 許してくれとは言わない!」 龍人は、それを聞いて立ち止まったが、振り向きもせず、また歩を進めた。 私は、龍人がそのまま森の奥に消えるまで、その背中を見送っていた。 ラーゲルクヴィストの雫ELSE after the manslaughter とある国のとある街のとある森。 その森には、化け物が住み着いているという噂がある。 ある噂では、羽の生えた巨大な生物。 またある噂では、二本足で立って歩いていたという、牙の生えた鱗だらけの化け物。 何のことは無い。 羽の生えた方は、ラーゲル。 二本足の方は、クヴィスト。 二人とも、この深く広大な森で平和に暮らしている。 護るべきもの、それ自体が枷となっているラーゲル。 元人間であったからこそ、今の姿で世に出ることの恐ろしさが分かるクヴィスト。 どんなに広大な森であったとしても、やはり、この二人にとっては、そこは小さな庭でしかなかった。 「社長、何をしているのです?」 秘書が私に聞いた。 「ああ、いや、バードウォッチングだよ。 ほら、君も見てみるかね?」 私は、手に持っていた双眼鏡を秘書に渡そうと差し出した。 「いいえ、間に合っています。ところで、前回失敗した企画の件なのですが…。」 「ああ、あれなら、副社長に言ってくれ。」 秘書が、少し心配そうに聞いた。 「社長、ここ最近は、心此処にあらず、の状態ですね。 …、そんなにあの森が気になりますか…。」 秘書が、恐ろしげに森を見た。 ビルの窓から見下ろされた森は、深い緑を湛え、昼でもシンとしている。 「あ、まぁね。あそこには、色々とあるもんでな。 いや、こうして手に入れてみると実にいい森だ。 この森はこのまま手付かずで取っておくべきだ。 君もそう思わないかい?」 秘書は、ずり落ちかけたメガネを片手で直しながら言った。 「いえ、私には言いかねる質問です。」 社長は、秘書のファイルを手に取り、所々に目を通したり、サインをしたりしながら言った。 「そんな硬く考えることじゃないよ。で、どう思う?」 秘書は、困ったようなしぐさを見せた。 「はい、その、やはり不気味というか。 早くなくなった方が良いと思っている住人の方が多いと思います。」 「ふむ…。やはりそんなところか。 それなら、なおさら私が手に入れて正解だった。 なに、あの森の権利など安いものだったよ。 なんせ、祟りがあるからね。」 「祟り、ですか?」 秘書が、また怖いもの見たさで森を見る。 「ああ、ドラゴンの怒りを信じるかね?」 「え…あの。」 「ああ、すまん。変なことを言ったな。 他に何か用はあるのか?」 秘書は、慌ててファイルを見直した後、こう告げた。 「いえ、後はありません。では。」 秘書がいなくなって、また森の中のようにシンとした社長室の中で、 社長が独り椅子に腰掛ける音が大きく響いた。 あれからいろんなことをやった。 私は、命を捧げた身。 あれからも、時々合間を縫っては、あの場所に行き、花を手向ける。 花を手向ける先は、小さな墓石。 私が手作りで作ったものだ。 この場所は、誰にも知られたくない。 誰もこの森を汚せないように、合法的に権利を買い取ったりもした。 おかげで、街の再開発が進んでも、森はグリーン何とかというプロジェクトの元、 数少ない完全な自然の森ということで保護されることとなった。 龍の住む森、人間が入り込むような整備された道など無い要塞。 興味本位で入ったところで、何も見つかりっこない退屈な森。 その奥で、二人は安らかなときを過ごしている。 花を手向ける私の元に、時々クヴィストが現れるときがある。 私は、いつでも彼に殺められる覚悟がある。 しかし、彼は、ただその眼差しで私を見つめるだけであり、 その眼には、怒り、憎悪の感情は見られなかった。 彼を見るたびに私は思う。 私は、彼に何をしてやれただろうかと。 「なぁ、グレン。人ってどうしてこんな無駄なことばかりするんだろうな。」 かつて、私にそう問いかけ、この森で私の手によって殺された。 私が護らなければ、この森もいつか無駄なことばかりする人間の手に落ちてしまうだろう。 森を後にした私は、そのまま徒歩で会社へと戻った。 ラーゲルクヴィストの雫ELSE into the eyes 社長亡くなりし後、7~8世代は手付かずだった森も、 結局は再開発のあおりを何度も受け、少しづつ切り取られていった。 今では、ドラゴンなどという戯けた話に耳を貸すものなどいない。 100年も経てば、結局のところ、先代の意志など薄らぐというわけか。 切り取られていった森で、最後の龍が発見された。 これまでに見たことのない龍と人の姿を合い持った生物もいっしょに…。 龍は、生物を背に乗せ護るように、 そのまま誰に危害を加えるわけでもなく何処へも無く、飛び去ったという。 かつては、龍が護っていた区画も、今ではこうして我々人間が支配している。 龍から奪い取った土地は、見る見るうちにリゾート化されていく。 人間の毒が入っていない新鮮な土地は、そうして汚されていった。 一方で、毒で汚されつくした土地は広がり、人間は住む土地を失い続けていた。 ある大陸の3/4を覆う砂漠の真ん中に、龍の形をした岩があるという。 逸話では、力尽き堕ちた龍が、そのまま岩になったといわれている。 いっしょに、龍の姿をした人も堕ちたといわれ、 なんとその龍人が今でも生きているという、バカらしい噂が立っている。 なんでもそのオアシスは、、この毒で腐りきった砂漠にもかかわらず、 岩の回りに草木が繁茂しているのだという。 龍の最後に落とした涙の雫が、オアシスを作ったという話もある。 現に、そのオアシスは塩辛いという噂も聞く。 しかし、土地と共に世襲したをも技術を失い、衰退している人間が、 広大な砂漠を渡ってオアシスに近づく術は無い、果たして本当に確かめたものがいるかも妖しい所だ。 人は、 「龍は、護るべき場所を護る生き物なの。」 そう噂話に付け加えた。 かつて、龍を駆逐して回った人間は、そう語り継いでは、龍の助けを請うのだった。 人間は、かつて、自分より強い存在を認めないという、エゴイズムの手によって衰退をたどった。 技術や知識は全てリセットされ、また位置から世界を始めるチャンスを与えられた。 そうして、前世界の技術を世襲した人間は、また同じ過ちを繰り返した。 オアシスは、ゆっくりとした歩で広がりを見せている。 しかし、人間の住む場所は、それ以上の速さで失われて続けていた。 ラーゲルクヴィストの雫ELSE unchained legend 「船長。ご報告があります。」 船員の一人が慌しく船長室へと駆け込んできた。 「なんだね、騒々しい。ノックも忘れるとは、よほど緊急のようだな…。」 船長が、メガネを直しながら言った。 船員は、恐縮して敬礼しながら言った。 「はい、その、青いのです。」 「何が…。」 「私たちが帰る惑星がです。」 「何!?」 人間が滅ぼした惑星。 その命、最後の一滴まで絞りつくされた惑星は、赤茶けた砂の惑星に成り下がっていた。 そうなる前に、逃げ去った一握りの人間たちがいたのはご存知だろうか。 その5世6世が見たことも無い故郷へ夢を膨らませるのは言うまでも無い。 宇宙を航行するための莫大なエネルギーが、夢を夢で終わらせる所以だった。 「私たちの先代が、テラフォーミングを行ったとでも言うのか?」 「いえ、記録にはございません。ただ、観測した所、大きな森がひとつ見えます。 惑星の4分の1を覆う大きさです。 他は全て、砂漠のようです。」 テラフォーミング用の大規模な装置を惑星の外に残したまま、 森の中心部に程なく近い場所に探査艇は着陸した。 「さぁ、最初の一歩を踏み出した証に、この森の中心に旗でも立てようじゃないか。」 しばらく歩いていった船員たちは、その森の中心で息を飲んだ。 そこには、安らかに眠る龍がいたのだ。 緑色に苔むしたその岩は、龍そのものだった。 「船長…。」 「ああ…。」 船長が、メガネを外し、ハンカチで目を拭いた。 「護られたんだよ。この惑星は…。」 そう言いかけた船長が、もう一度龍の形をした岩を見た。 岩の陰から、龍人が顔を出す。 船長が感嘆の声を上げた。 船員たちもそれに気付いてそれぞれに声を漏らす。 船長が、振り向き声を上げた。 「引き上げるぞ。この惑星は、もう新たな生命が息づいている。 これから私たちがここに住むことは、侵略に他ならない。 本部には、利用価値無しと伝えておけ。」 飛び立つ準備をする船を見ながら、竜人は手を振ったのだった。 その表情は、誰が見ても分かる顔だった。 ただ、護られている。 そう感じずにはいられない、温和で清閑な表情だった。 手を振る龍人を残し、探査艇は大気圏外へと飛び去った。 「龍は、護るべき場所を護る生き物、か。」 「え、なんですか?船長。」 船長は、横に首を振った。 「いや、なんでもない。 言い伝えは本当なのだなと思っただけさ。」 「はぁ…。」 船員は、わけが分からず困惑していた。 ラーゲルクヴィストの雫ZEALOTRY この惑星。 雫が生まれたその場所は、砂漠、海、森…。 ありとあらゆる場所で、雫はいっせいに生を享けた。 何も無い場所に、突然存在を始めた雫は、 その薄く輝く透明な光を身にまとって形無いまま辺りを見渡した。 そして、雫は自分のすべきことを理解する。 いや、思い出したのだ。 「護る。」 ただそれだけ…。 その思いが、雫の形を決定付ける。 あるものは水、またあるものは火、風、森、岩…。 それぞれが護るべきものに最も近い存在をあがめたそれぞれの龍へと姿を変えた。 開発者としての夢が、兵器の姿を決定付けた。 本来なら、自分を作り出した国を護るための守護神。 その意味をこめて、人間たちがもっとも崇め恐怖するスタンダードな姿が龍。 人間の世界が終焉を迎えたそのとき、暴走した長い年月が、 未起動の兵器をの眠りを醒ましてしまったのだ。 前世界に開発されたエネルギーのみで構成された生命体。 太陽光、風、溶岩、あらゆるエネルギーの落差を糧とし生きることができる。 大気と言う不安定の塊りのような存在が、その生命体を不老不死の兵器の仕組みだった。 兵器は、自分の生まれた場所を護るという純粋な命令を実行し続けた。 龍は、護り続けている。 一度は滅んだ人間のかつての基地を…。 一握りの前世界を世襲した人々。 彼らにとっても、龍は人間が作り出したものと言うことまではわかったのだが、 何故、そこを護るのかまでは、理解できないでいた。 なぜなら、カモフラージュされた自然のその下には、前世界の瓦礫しかないのだから。 停止方法の存在しない兵器。 前世界も厄介なものを残してくれたものだ。 世襲した技術から発掘された兵器はどれも、人間の能力を遥かに超えていた。 何故稼動するのかさえ忘れ去られた兵器は、相変わらずその機能を維持していた。 しかし、それらの兵器は、どうしても龍を目標として捉えることができなかった。 答えは簡単で、兵器は無機物、熱源。 龍のような純粋なエネルギーは、 目標としてではなく高エネルギーの空間としてしか認識できないのだった。 たとえ、出撃させても無駄うちを繰り返した挙句、撃墜されてしまう。 せっかく発掘された兵器をそれ以上無駄にするわけには行かなかった。 世襲した人々は、これらの暴走した龍を止め、新たな土地を確保するために、 無知な一般人を集め、悪魔のような存在として龍を位置づけ、駆逐隊を結成したのだった。 「敵意を持って接すれば、強力な矛となり、 友好を持って接すれば、それは強力な盾となる。 一度固定された兵器は、その場所を護るという意志だけを持つ。 攻め込むには、敵意が必要だ。 敵意無しの戦争などありえない。 もしあるとすれば、それは不可解な合意であり、それは兵器の出る幕ではない。 この兵器は、そうした矛盾にさえ対応するものである。」 理論を考え出した人が拳を空で握り締めながら言う。 「敵意を持って接すること無かれ、友好のみが己が道を切り開く。 …なぁ、カッコイイだろ?」 突然おどけたかと思うと、こちらに向かって満面の笑みを向けた。 「はぁ…そうですね。」 話しかけられた開発者の人が煮え切らない返事を返す。 「姿は龍で決まりだ。」 「何故ですか?」 「だって、カッコイイじゃん。人々を護るランドマークとしては、これ以上ぴったりのものは無いと思うね。」 「…そうですね。」 バカと天才は何とか、とはよく言ったものだ。 よくもカッコイイなどという幼稚な理由で龍にするなどといえたものだ。 開発者は、ポケット常備の胃薬を取り出すとそれを服用した。 上のほうにその理論を考え出した人が言うには、 「龍の形は、我々人間にとって無意識下で戦意喪失を働きかけます。 それは、小さな頃から教え込まれた恐怖と言うものから成り立つものであり、 心理学担当のものがこれを証明しています。 なお、敵意と友好に対する見解ですが、 一度設置した自国の兵器を攻撃する者が何処にいるでしょうか。 例え、攻め込まれたとしても私の兵器は、己が滅するまで戦い続けます。 つまり、攻め込まれた所で兵器が敵の手に落ちることなどまず無いでしょう。 この意識プログラムは、そう言った意味でこれ以上シンプル、端的なものはありません。」 …よくもまあ、これだけヌケヌケと考え付くものだ。 開発者は、上にも下にも愚痴をこぼせないまま、開発を続けた。 こうして、名実ともに龍の兵器を完成させたのだった。 感想 名前 コメント 完
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クリタ ミキオ PROFILE 別名:栗田ミキオ 1994年生まれ O型 男 年齢:14(A1-2)⇒15(A3-M1)⇒16(M2) 好き:対戦 年上の女子 エロ 嫌い:逃げ 所属:府釜中学(A1-M1)⇒府釜高校(M2) どういう経緯か、松岡の弟子として京子の前に立ちはだかる。 初登場の対決で京子のおっぱいをかけた勝負をしたことから、「エロガキ」と命名される。 Season1後半で紆余曲折あり、勇の弟子から京子の弟子になる。 Season2では同級生の羽鳥が登場し、その噛ませ犬ぶりを披露。 大雑把な彼も、羽鳥と行動を共にするときはフォローする側に回ったりする。 台詞 「でも、京子が負けたら…おっぱい触らせろよ!」 #17 エロガキ降臨。勝負には負けるが京子の胸はきちんと触ります。 「捨て山のカード3枚を見て!専用の兵装をこのカードにセット!ビクトルエンジンだぁあー!!」 #33 MF系のデッキを振り回す。師匠の京子が白なので相性が悪い? デッキ 初登場時は茶白ウイングシュートを使用していたが、基本的には茶単色MFを愛用している。 彼曰く「熱いオレにぴったりなMFデッキ」だそうな。 好きなカード ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク) ゴッドガンダム シャイニングフィンガー 明鏡止水 ビクトルエンジン 作者から エロガキ。 比較的一連のプロットが決まっていたSeason1の中で、思いつきで登場したキャラ。 世代が違うことから話に登場する回数は少ないですが、そのうち短編でも作ろうかと思ったり…。
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必聴曲(★は必聴曲/ ★ は運営推薦必聴曲) ★1 9を眺めた魚達 957 試聴 ★2 イルカと彗星 Aivy 試聴 ★3 普変 ano 試聴 ★4 アイラブユー back number 試聴 ★5 愛sing BAK 試聴 ★6 ミラージュ Benlou 試聴 ★7 グッドラック bokula. 試聴 ★8 ENDLESS Broken my toybox 試聴 ★9 ふたり feat. アユニ・D DENIMS 試聴 ★10 あなたに捧ぐ33のこと erica 試聴 ★11 like like FINLANDS 試聴 ★12 結惚れ Gambit 試聴 ★13 不幸アレ GLIM SPANKY 試聴 ★14 Two of Us feat. 林萌々子 go!go!vanillas 試聴 ★15 彗星の言い訳 GRAND FAMILY ORCHESTRA 試聴 ★16 走馬灯 HoneyComeBear 試聴 ★17 friends iri 試聴 ★18 words kiho 試聴 ★19 僕たちの地図 KONSOME+ 試聴 ★20 ひだまりの月 LiLY Moratorium 試聴 ★21 二日月 LOT SPiRiTS 試聴 ★22 Final Call milet 試聴 ★23 My Evolution MindaRyn 試聴 ★24 瞳にめざめて My Hair is Bad 試聴 ★25 フェイクファーワルツ Myuk 試聴 ★26 はじまりの唄 nonka 試聴 ★27 Subtitle Official髭男dism 試聴 ★28 閃光花 Penthouse 試聴 ★29 qualia Rin音 試聴 ★30 ZERO Sano ibuki 試聴 ★31 紫苑 Saucy Dog 試聴 ★32 終わりの始まり Taiki(山崎大輝) 試聴 ★33 ムスクの香り the shes gone 試聴 ★34 17 TOMOO 試聴 ★35 境界 TonyGumbo 試聴 ★36 CHAINSAW BLOOD Vaundy 試聴 ★37 祝福 YOASOBI 試聴 ★38 恋の終わり yumeno. 試聴 ★39 ディストラクション・ガール ЯeaL 試聴 ★40 アカネチル あたらよ 試聴 ★41 うたたね あれくん 試聴 ★42 ブロードウェイ いゔどっと 試聴 ★43 在りし日 イヤホンズ 試聴 ★44 すれ違いラバーズ ヴァンゆん 試聴 ★45 タイムトラベルメロン オレンジスパイニクラブ 試聴 ★46 魂リリース きのホ。 試聴 ★47 WAVY BABY ジョナゴールド 試聴 ★48 残機 ずっと真夜中でいいのに。 試聴 ★49 どんな結末がお望みだい? ツユ 試聴 ★50 piece of film とけた電球 試聴 ★51 アノマリー ナツノセ 試聴 ★52 midorimaru なみだ藍 試聴 ★53 微熱 パスピエ 試聴 ★54 シン・タンタカタンタンタンタンメン ぼっちぼろまる 試聴 ★55 ローリンソウル・ハッピーデイズ ポップしなないで 試聴 ★56 幸せの花束を マルシィ 試聴 ★57 THANK YOU FOR THE MUSIC みきなつみ&kim taehoon 試聴 ★58 愛愛だな みゆな 試聴 ★59 READY モノンクル 試聴 ★60 more than enough やなぎなぎ 試聴 ★61 POOL ヤユヨ 試聴 ★62 本当はね、 ヤングスキニー 試聴 ★63 裏透明 ラルカ 試聴 ★64 Thank you for the Music リュックと添い寝ごはん 試聴 ★65 イツメン。 りりあ。 試聴 ★66 話をしよう レイラ 試聴 ★67 CAN-VERSE 花譜×ORESAMA 試聴 ★68 #不登校です。 宮城島麻未 試聴 ★69 秋の理由 熊木杏里 試聴 ★70 あなたの敵はあなた 群青マキ 試聴 ★71 小雨時雨 月曜日ノ猫 試聴 ★72 ユメ 甲斐莉乃 試聴 ★73 独立上昇曲 第一番 黒木渚 試聴 ★74 空 小湊よつ葉 試聴 ★75 名残熱 小林柊矢 試聴 ★76 ティンカーベル 水曜日のカンパネラ 試聴 ★77 Tear of Will 早見沙織 試聴 ★78 愛のせい 大原櫻子 試聴 ★79 My Story 大塚美佑季 試聴 ★80 grace 藤井風 試聴 ★81 ちゃんとした人不適合者 藤川千愛 試聴 ★82 茶番劇 徳永由希 試聴 ★83 蜃気楼 秘めごと 試聴 ★84 KICK BACK 米津玄師 試聴/参考 ★85 青空 北谷琉喜 試聴 ★86 プールサイドヒーローズ 藍坊主 試聴 ★87 インナアチャイルド 理芽 試聴 ★88 1番近くで 鈴木鈴木 試聴 ★89 ワカレミ 麗奈 試聴 ★90 NEKOMUSUME AIRCRAFT 試聴 ★91 SOUVENIR BUMP OF CHICKEN 試聴 ★92 ウルトラレア buzzG feat.RIRIKO 試聴 ★93 huit chef s 試聴 ★94 antlion Chevon 試聴 ★95 flugel cinema staff 試聴 ★96 エントランス dbs 試聴 ★97 I Wish I Could Feel DYGL 試聴 ★98 Pride Bride epeler 試聴 ★99 ウソモホント Furui Riho 試聴 ★100 moshimo gb 試聴 ★101 スイッチ HY 試聴 ★102 So Slowly I Saw You Yesterday 試聴 ★103 ホライゾンブルー feat.クラム×Shinn Yamada IIYATSU 試聴 ★104 バイバイ irienchy 試聴 ★105 リフト juJoe 試聴 ★106 子宮 Khaki 試聴 ★107 季節日記 lazuli feat. かも 試聴 ★108 いや、 Le illumine 試聴 ★119 人生散花 Lily s garden 試聴 ★110 アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti MAISONdes 試聴 ★111 愛しい日々。 Mega Shinnosuke 試聴 ★112 グレープフルーツ mekakushe 試聴 ★113 モノクローム muque 試聴 ★114 浮動的21リズム nakotanmaru 試聴 ★115 ずっとシットコム natsumi 試聴 ★116 ユメノアト Nosu 試聴 ★117 alone Paranormal 試聴 ★118 すずめ feat.十明 RADWIMPS 試聴 ★119 飛天 rirox 試聴 ★120 TRiP ON ME SUENEL 試聴 ★121 Room Tour SUKISHA feat. Kojikoji 試聴 ★122 coming back TOSH 試聴 ★123 Lyric Rack Twinfield feat.kzn 試聴 ★124 未完成Story YuMe 試聴 ★125 YOU are ONE あかね 試聴 ★126 真夏のばけもの アザーカット 試聴 ★127 グレイトエスケープ アフターアワーズ 試聴 ★128 生命線 ガールズ・オン・ザ・ラン 試聴 ★129 ケンカビヨリ キズナ 試聴 ★130 楽園 キンヨウノヨル 試聴 ★131 アーチ ココロネコ 試聴 ★132 全てを投げ出して シュガーコイル 試聴 ★133 あしたてんき とた 試聴 ★134 ゆびきりげんまん ねおち 試聴 ★135 錆止め ヒトリヨブランコ 試聴 ★136 セイレーン マダラメスルメ 試聴 ★137 南無阿弥らぶちゅ みゆはん 試聴 ★138 ここにいた、feat. 9Lana もの憂げ 試聴 ★139 つがい ユレルランドスケープ 試聴 ★140 だいじなこと リーベレイク 試聴 ★141 ショートもロングもボブも好き 極樂万博 試聴 ★142 拗らせ!愛され症候群 月暈 試聴 ★143 QUATTRO 三浦隆一 試聴 ★144 シュガースーサイド 三四少女 試聴 ★145 U.F.O 春野 試聴 ★146 POLICY 小島美和 試聴 ★147 白熱艨艟 世界電球 試聴 ★148 幸せになってね。 声にならないよ 試聴 ★149 夜空のミュージカル 竹田糸摩 試聴 ★150 シュピーゲル 百瀬ヒバナ 試聴 ★151 ユ 幽体コミュニケーションズ 試聴 ★152 灯火 踊れない僕ら 試聴 ★153 デイジーダンス 狼ノ宮ヒナギク 試聴 ★154 これは非凡な誰かの物語 feat.つくね 仄雲 試聴 ★155 空白の居場所 Karin. 試聴 ★156 マニフェスト Runaar 試聴 ★ 157 結晶 エイプリルブルー 試聴 任意試聴曲(☆は推薦任意試聴曲) VIVID 0am 試聴 水曜日 20th Century 試聴 quietly 8utterfly 試聴 TFTL a crowd of rebellion 試聴 ノミック ACCAMER 試聴 行方知れず Ado 試聴 Start Again AI 試聴 シンデレラストーリー AliA 試聴 Forest Atoris 試聴 Setting Sail ~ モダンラブ・東京 ~ Awesome City Club 試聴 HIGURASHI Ayasa 試聴 Sunshower Ayumu Imazu 試聴 愛はいつも a子 試聴 Trip☆時空探検隊 BENTO KIDZ 試聴 Black Blue BENTO KIDZ 試聴 壊れないように Bubble in Bubble 試聴 A・O・U Chara 試聴 来る日 chris van cornell 試聴 DANCE風呂a! feat. SIKK-O Cody・Lee(李) 試聴 ここはステーション CONCER+ 試聴 梵天星 Coraline 試聴 めいびー Dannie May 試聴 修羅場とlover (feat. 佐々木亮介&さかな) eijun 試聴 宵宵 et-アンド- 試聴 Nightmare Parade 2020s FAKE TYPE. 試聴 僕等の日々 fusen 試聴 謳歌爛漫 GARNiDELiA 試聴 今日、明日 H ZETTRIO 試聴 Blurred Summer Hammer Head Shark 試聴 炎心 HANCE 試聴 Water Mirror hiro 試聴 PANDORA HYDE 試聴 ダイナマイト I Don t Like Mondays. 試聴 HERO INI 試聴 Over the Max ~魂の継承~ JAM Project 試聴 誰かのドラマはいらない KAO-Re-OKA 試聴 キライ。 KEIKO 試聴 STRAWBERRY kobore 試聴 夏の雪 krage 試聴 メリーバッド乙女 lapix PANXI 試聴 Jack O Lantern LIB PLUS 試聴 Unconditionally Lilith Abi 試聴 土曜日のわたしたちは LiSA 試聴 月が涙を流す夜 Maica_n 試聴 Survivor MaiR 試聴 Princess majiko 試聴 ODORO mana 試聴 泡沫 may in film 試聴 LIFE feat.LSBOYZ prod.MIKI META FLOWER 試聴 アゲクノハテ Mr.FanTastiC 試聴 Soranji Mrs. GREEN APPLE, 試聴 FIRE NITRO MICROPHONE UNDERGROUND 試聴 Hemoglobin Ochunism 試聴 HOLLOW ODDLORE 試聴 You Me ONE LOVE ONE HEART 試聴 Good Day ONE N ONLY 試聴 赤い線 OverTone 試聴 FAVO FAVO Prime Stone 試聴 風とロックンロール Radiant Melancholy 試聴 いってら reco 試聴 車の中から reGretGirl 試聴 SCORPION Reol 試聴 Twinkle Candy Carnival Sadistic★Candy 試聴 キミがくれたラブストーリー SENRI 試聴 LOVE JENGA (feat. 吉田凜音) SG 試聴 傘 shin 試聴 レイジー shukapi 試聴 秋空心模様 sonv 試聴 ALL MY LOVE SPENSR 試聴 茜色に染まる空の下 SUPER JUNIOR-RYEOWOOK 試聴 光 TEAM SHACHI 試聴 GET OUT OF MY WAY / LIES THE BAWDIES 試聴 スタートライン The Naughty Dogs 試聴 CRY Tielle 試聴 JUST DANCE! Travis Japan 試聴 アクアリウム tricot 試聴 ME to ME TRIG2ER 試聴 夜の海が ueru 試聴 瞳惚れ vaundy 試聴 恋だろ - From THE FIRST TAKE wacci × 松下洸平 試聴 色彩 yama 試聴 Maybe I Love You YOSHITO 試聴 season エドガー・サリヴァン 試聴 京都 オートコード 試聴 サタデイナイト おがわきょうへいとサマーバンド 試聴 一心同体 きゃりーぱみゅぱみゅ 試聴 真理 キュウソネコカミ 試聴 遠い夏の日 久保あおい 試聴 真夏日 くるり 試聴 スローに踊るだけ ゲスの極み乙女。 試聴 UTAGE ケツメイシ 試聴 simple さくらしめじ 試聴 おこぼれ サチ 試聴 君の好きな音楽を さゆに! 試聴 アメリア ジョナゴールド 試聴 愛されたいのっ、イエッタイガー! シンビジ 試聴 溢れる ゼロカル 試聴 会いに来てよ それゆえ。 試聴 つよくてかわいい! たかやん 試聴 made my day feat. 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年齢 30歳 国籍 スイス 年俸 2888 移籍金 パラメータ 17 26 24 39 25 25 26 28 24 24 ポジション DMF CMF
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概要 モウロ将軍が殺害された後の代理指揮官として軍を指揮するがムスカにラピュタ下部に誘導されそこの仕掛けによって部下と共に海に落下して死亡する。 艦隊司令官でもあり、その才能はモウロ将軍から結構信頼されていた。